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海外ドラマ≫≫ダウントン・アビー シーズン4 3話ネタバレ感想

ダウントン・アビー シーズン4 バリューパック [DVD]

第3話 「宴の陰で」

あらすじ

屋敷でコーラ主催の夕食会&音楽会が開かれることになり、招待客が大勢集まった。上流階級に混じったブランソンは自分が場違いだと感じる。一方キッチンでは、パットモアが多忙から発作を起こし、アルフレッドが代わりに料理をすることに。カーソンは使用人間の秩序が乱れてきたと嘆く。最終日の夕食後はオペラ歌手ネリー・メルバが美声を披露。そんな中、頭痛薬を飲みに一人で階下に戻ったアンナに…。

ネタバレ感想

エドナが言葉を発するたびに腹が立ちます。何が“友達になれる?”だよ、と。ブランソンもブランソンですよ。“もちろん”だの“君の幸せを心から願っているよ”だのもうちょっと毅然とした態度で居て欲しいものです。

屋敷は大勢の招待客でごった返しており、連日の夕食会と音楽会が開催されるようです。

人が多い分、色んなところで色んなことが巻き起こっていてどのフラグが後々に繋がる重要なシーンなのか、見るのが忙しいです。

手首を痛めトレーを運べないジミーを見兼ね、階下の様子を見に来たトーマスに代打を命ずるも“俺は副執事なんですよ”とトーマス。ジミーへの無償の愛はシーズン3終了と共に消え去ったのでしょうか?“どんな大物かは知らないが今夜は下僕だ”と皮肉を込めて一蹴するカーソンさん素敵。

多忙を極めるキッチンではパニックになったパットモアさんがついにダウンで、急遽アルフレッドが料理を担当したりとてんやわんや。

そしてそして終始アンナを狙っていた余所者使用人のわけわからん男がガチ屑のゲス行為に。

階下の使用人達もオペラ鑑賞に同席している間、頭痛で薬を飲みに行ったアンナを追いかけその場で暴行を加えるという。ダウントン・アビーの聖母アンナにですよ。とんでもない。ヒューズさんに助けを求めるも、逮捕歴のあるベイツにバレればもう次はない、と痣だらけのボロボロの姿になりながらベイツの事を思い遣るアンナ。その後も平然とベイツ夫妻に声を掛けたり凄まじい胸糞野郎です。

ダウントン・アビー・クロニクル (ドラマ「ダウントン・アビー」公式ガイド)

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