海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン7　6話ネタバレ感想

第6話浜辺の村（Swear ）

あらすじ

気を失い海岸に打ち上げられたところを何者かに助けられたタラ。砂浜で目を覚ました彼女は、人影を発見。その後を追うと、森の中の小さなコミュニティに遭遇する。

ネタバレ感想

続々と新キャラが出てきますね。

ヒースと調達に出たものの橋の上でウォーカーに囲まれ、気付くと海岸に打ち上げられていたタラ。タラの側に水と食料を置き助けたシンディの後を追うとそこには小さなコミュニティが。ひっそりとした暮らしを営み、規模こそキャンプのような小ささですが武器が豊富で結束も強固そうな感じです。他のグループとの対立で多くを殺され、コミュニティには女性しか残っていないという背景もあり、極端に閉鎖的な面が目立ちます。

そしてこのコミュニティもまた救世主の存在に恐れ平伏していた。アレクサンドリアの事や衛星基地襲撃の真実を話したことで、タラは危険因子と見なされる。対立していた他のグループとは他でもない救世主の事で、男は殺され女は働かされていたが逃げてきたらしい。

しかしこんな集団で逃げ出せるというのが不思議です。女性だけということで油断して監視のない場所で働かせていたのでしょうか。

シンディの慈悲深さはんぱなかったです。水と食料を与え、コミュニティのルールを覆してまで守り、更には仲間をどついてまでタラを逃がし、得意の射撃で無事に橋を渡り切るまで援護する。怒涛の聖母攻撃でなんとか助かったタラでした。

ヒースにも無事で居て欲しいです。

生き延びて無事にアレクサンドリアに辿り着くも、恋人や命の恩人を殺されたと知ることになるなんて…

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