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海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン7 7話ネタバレ感想

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第7話 規律と罰則(Sing Me a Song )

あらすじ

救世主のトラックに忍び込み、ニーガンの元へ向かうカールとジーザス。目的地が近づいたところでジーザスは、この後は歩いてタイヤ痕をたどろうとカールを促す。手本を見せてと言われ先に車を飛び降りるとカールはトラックに乗ったまま行ってしまう。ロジータに弾を作れと催促されたユージーンだが、また誰かが犠牲になるかもしれないと気が進まない。リックとアーロン、スペンサーとゲイブリエルは2組で物資の調達へ出ていた。  

ネタバレ感想

カールはほんとなにやってんだ!

ヒルトップから戻る救世主のトラックに忍びこみ、一緒に居たジーザスのナイスアシストがあったにも関わらず、小憎たらしい裏切り方で単身救世主のアジトに乗り込む。

マシンガンをぶっ放すんならニーガンが出てきた瞬間に撃ってまえよ…

ダリルのあの心配そうな顔!ダリルですら悲壮感溢れる捕虜と化してるのにどこに勝機があったのか。いや、正気ではない。さすがリックの息子とでも言うべきか。

そこそこスキルのある戦力予備軍からただの迷惑なガキに成り下がってしまったようです。

それでも何故かカールは手枷もされずニーガンの生活をわりと自由に見せられます。ダリルを人質に取っている限りリック達が逆らえない事は証明済みですし、部下をバババンと撃ち殺したカールは殺されるぐらいしそうなものですが、お咎めなしとは…主人公の息子特需ですかね。奇襲で殺された2人分の命の対価が歌では、ちょっと仕事をサボったくらいでアイロンで顔を焼かれたマークも納得できないってもんですよ。

 

待ってるよう指示されれば素直に待ち、お盆を持てと言われればほいほい運び、数十分前まで殺してやると息巻いて居た彼はどこにいってしまったんでしょうか。

 

ニーガンの生活を垣間見る程、彼のカリスマ性や残虐な指導者ぶりが分かりますがこのタイプの人間ってこんな世界になる前は何をしていたのか気になります。意外と接客業とかでニコニコしていたんでしょうか。

 

ミショーンは救世主を一人脅し、アジトに案内させるも敵の数の多さに一時撤退する。カールにもこれくらいのスマートさがあればなぁ。

アレクサンドリアまで連れてきてジュディスを抱かれてもまだ大人しく黙っているってどういう事だ…。ポーチでのんびり〜じゃないんだよ!

 

ここ最近のロジータはちょっと頂けないですね。闘志を燃やすのは悪い事ではないですが冷静さが無く暴論続きで大丈夫か、と。特攻するのも構わないけれど他人を無理矢理巻き込んで無駄死にに追いやるのはやめて欲しいです。

 

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