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海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン7 14話ネタバレ感想

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第14話 密かな断行(The Other Side )

[あらすじ]

ヒルトップに来たロジータはサシャにニーガン殺害をもちかけ、サシャは2人で救世主の基地に乗り込むことを決意。マギーには話さずに町を出る。そんな中、救世主がヒルトップを訪れ、医師の引き渡しを要求。マギーとジーザスを中心に団結していく住民が気に入らないグレゴリーは、医師を取られてしまうとさらに信頼を失い座を奪われるのではないか不安が募り、自分が住民に信頼されることが重要だと救世主に相談をもちかける。
 

[ネタバレ感想]

イーニッドとマギーの関係が本当に微笑ましいですね。ベスとマギーは腹違いの姉妹という設定でしたが、顔の作りなんかはベスよりも本物の姉妹感を強く感じます。

 

そしてさり気なく告白してましたが、ジーザスもゲイだったとは。やや多過ぎませんかね?

 

共闘を決めたサシャとロジータでしたが、お手製のブレーキランプネックレスをエイブラハムの形見として身につけている事に気が付くロジータ。こういう場面、言葉が出なくなりそうなもんですが“気に入った?私が作ったの”と言えちゃうあたりがロジータですね。救世主が乗り込んできた時以上にゾッとする瞬間でした。

サシャに感情移入出来るわけではないんですが、それを差し引いてもロジータに対するイライラ感が増し増しです。どうしてこうも自分勝手で強情なのか。自分がサシャに手助けを求めて来たんだろうが。 

 

それに引き換えダリルとマギーのやり取りは真っ当な絆が生きてますね。ダリルの余計な暴走がなければグレンは処刑されずに済んでいた事なんて少し忘れていましたが、そういえばダリル的にはマギーと顔を合わすのはかなり気まずかった事でしょう。グレンの死後、マギーが彼の事について深い部分で明確に話したのってこれが初めてではないでしょうか。

 

 

ユージーンの寝返りっぷりが本気です。

 

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