海外ドラマ≫≫PLLファイナルシーズン3話ネタバレ感想

EPISODE 3　最大の過ち　The Talented Mr. Rollins

ハンナ誘拐事件のトラウマと不吉な運命に心を乱されながらも、ライアーズたちは“A”の脅威からアリソンを守るために、彼女を病院から素早く救出しようとする。しかし、途中で致命的なミスを犯してしまい、状況が一変する。

アリソン相変わらず逞しいですねぇ。返り討ちにされて更に酷い拘束具つけられてしまいましたが。

アリアとエズラが見たスツールの中身を調べるために再度エリオット宅に忍び込むアリア。今さら突っ込むのもアレですが、これ完全に犯罪なんだからせめて手袋するとかすればいいのに。時間のない中薬瓶を1本ずつ写真撮ってるのもちょっと笑えます。

アリアがハンナにリアムの事を聞かれて正直に別れたことと、エズラとの事を話したのは予想外でした。アリアってこういう時には本心を口にせずごまかす事が一番多いキャラだったので。ティーンエイジャーの頃からの成長というか少なからず変わったんだなと感じさせられます。

エリオットの家族の農場を訪ねた二人は、そこに居た少女からシャーロットとエリオットは恋人関係でよくここを訪れて居た事を聞く。

そこで見た牛追い棒にハンナのトラウマが蘇ります。

牛追い棒について少し調べてみました。「牛追い棒」とは、本来はその名の通り家畜を追い立てる時に使われるものであるが、しばしば拷問道具として使用される。先端には電流が流れており、5万ボルト程の電気ショックを与えられるスタンガンのようなもの。

ハンナは水責めにされた後牛追い棒を使われていたので、水をかけられる事によって感電の効果は増大しておりかなり酷い拷問だったと言えますね。オソロシイ。

アリアがスツールの鍵の隠し場所を戻し間違えた事でエリオットに侵入がバレ、アリソンは車で連れ去られる。

エリオットの携帯から目を盗み、ライアーズ達にSOSを送るアリソン。

車から逃げ出したアリソンを追うも、駆け付けたライアーズ達のハンナが運転する車に轢かれたエリオット。

どうやらエピソード1で埋めていたのはこの時のエリオットだったようです。

えぇ…これどうなるんだ。トビーが調査したエリオットの情報が1958年というのも。素顔だと思っていたエリオットもマスク人間なのかそれとも実在した人物に成りすましていたのか。

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何かとサバイバル。