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海外ドラマ≫≫PLLファイナルシーズン15話ネタバレ感想

プリティ・リトル・ライアーズ<コンプリート・シリーズ>(74枚組) [DVD]

EPISODE 15 心の声 In the Eyes Abides the Heart

あらすじ

エミリーは、アリソンと赤ちゃんの状況をどうすればいいのか考えあぐねているが、ペイジは自分の気持ちにかたをつける。フューリー刑事はロリンズ博士の失踪に関する証拠集めを続けている。スペンサーは、フューリーと出会った夜に自分が大きなミスを犯していたことに気づく。ライアーズたちは新しい人物に疑いを抱き始める。その人物が“A・D”なのか? そして、モナは“A・D”のボードゲームの謎を解明しようとするハンナに手を貸す。一方、アリアとエズラはニコルへの対処の仕方で意見が対立してしまう。

ネタバレ感想

アリソンのお腹にいる子がエミリーの子だと確定したものの父親はエリオットではない別の誰かだった。

そしてエミリーは子どもを育てたい、と。エミリーなら絶対そう言うんだろうなーと思ってましたが現実的に大丈夫なんでしょうか。

ペイジはどうするんだと思っていたら色々ぶっちゃけて難しく考えずにアリソンと3人で育てようとかエミリーは一体どうしちゃったんでしょうか。苦肉の策にも程があるだろう。ペイジがダメだこりゃな顔して「全員不幸になる」って言ってましたがその通りでしょう。高校時代からずっと犬猿の仲だったアリソンとペイジが更にエミリーを取り合って一緒に仲良く曰く付きの子供を育てるって無理ゲー過ぎる。

結局はアリソンの事を「放っておけない」エミリーに対して「それでこそエミリーだよ」と呆れながらも優しい言葉を残して去るペイジ。

宿敵アリソンに発破をかけてやるペイジさん器でかいっす。アリソンはエミリーを愛していると本音を認め、赤ちゃんを産む決意をしたよう。まさかのアリソンエミリーエンド…?

 

シャーロットの幼少期、まだチャールズだった頃にルーカスと一緒に写っている写真が見つかり、ルーカスを怪しむライアーズ。ハンナだけは庇っていたものの、家捜し中にルーカスとチャールズ合作のコミックブックが出てくるわ、ビジネス面でも裏切りが発覚するわでルーカス本人がA・D疑惑出てきてます。いやぁ、それでもルーカスは違うと思うんですけどね、というか思いたい。

 

アリアはどんどんA・Dの手駒になってきてます。エズラの事で脅されスパイにならざるを得ない状況のアリア。

エズラはというと、いつまでもニコルの所を行き来する上にアリアが本音をぶつけても口論になり結局出て行ってしまう始末。うーん。ニコルの境遇がイレギュラー過ぎてエズラが悪いとは言えないどころかめちゃめちゃ良い人ではあるんですが…それでもエズラの行動でアリアが不幸になるなら本末転倒というか。ここに関しては複雑過ぎるし誰も悪くないので何とも言い難いモヤモヤ感だけが残ります。

 

ケイレブに続きまたしても有能モナ参戦です。

「こんな物作る奴を理解できるのはあなただけ」ってハンナめちゃくちゃ失礼ですよね。ちょっと笑いました。

 

 

マルコにかなり怪しまれだしたスペンサー。なんとまあマルコと出会ったバーで支払いした時間違えてエリオットのカードを使ってしまったよう。しかもサインしてるんで確認が進めば逮捕待った無しじゃないですか?あれだけ頭脳明晰なのにここぞという時に泥酔してとんでもないミス犯すってジャンキー気質のあるスペンサーらしい過ちでしたね。

そしてスペンサーはメリッサの元婚約者と密会。久々のレンは坊主でなんだかゲイっぽくなっての再来です。何を話してたんでしょうか。

 

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 ▼エピソード16 ネタバレ感想はコチラ

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