第13話 空虚な朝(Do Not Send Us Astray)
あらすじ
ネタバレ感想
サイモン率いる救世主らがヒルトップに乗り込んできますが、マギー軍も周到な計画で迎え討ちます。
弾もなく敵地に乗り込んできた救世主はなすすべもなく逃げ帰りました。
ドワイトはサイモンの手前仕方なしとはいえ、タラを攻撃してしまったのでまた拗れてしまうのかなーと心配しましたが、タラは森でドワイトが危険を顧みず自分達を救ったことで大きく見る目が変わっていたようで良かったです。ダリルだけはブチ切れたままですが、まぁ一度は助けてやったのに恩を仇で返されドッグフードサンドウィッチ食わされていた根深い恨みがあるのでしょうがないです。
間接的ではあれ、自分のせいでカールが死んでしまった事を考えると、セディクはリックと顔合わせるのさぞ気まずいでしょうね。
救世主の当初の作戦通り、傷を負った負傷者が転化し、プチパンデミックでえらいこっちゃです。始まりはなんとトビン。キャロルといい感じだったのに置いていかれてやっとまた再会できた矢先に…。しかも転化したトビンの始末をつけるのがキャロルだなんて。また一つキャロルに心の傷が増えました。
イカれたガキのヘンリーは序盤から何かしでかしそうな気配がムンムンしていましたが、案の定でした。
兄貴を殺したのが誰だか言うまで一人ずつ殺していく、と銃を片手に捕虜ゾーンに乗り込みます。子供一人が粋がって大勢の善人とは言えない集団の中に入っていくとか…あぁ言わんこっちゃない、な展開です。
結果的に捕虜の中から逃げる者と逃げなかった者を炙り出せましたが。
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