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海外ドラマ≫≫ダウントン・アビー シーズン3 1話ネタバレ感想

ダウントン・アビー シーズン3 バリューパック [DVD]

第1話 「挙式前夜」

あらすじ

メアリーとマシューの結婚式の準備に追われる1920年春、ロバートは弁護士から屋敷の存続を左右する衝撃的な知らせを受ける。挙式すら不可能かもしれないと動揺するロバートだったが、時期を同じくしてマシューの元に思いがけない通知が。一方、バイオレットは式に列席するため到着したコーラの母マーサと歯に衣着せぬ舌戦を繰り広げる。階下ではオブライエンが甥を新しい下僕に推薦するが…。

ネタバレ感想

オブライエンが甥っ子を下僕に推薦し、新たにルフレッドという長身の若者が下僕として参戦です。オブライエンはシーズン1の魔女みたいなおばさんからだいぶ変わって来ました。主にコーラに対する忠誠心が石鹸事件以降物凄く強くなっているのと、甥っ子の登場で面倒見のいい意外な一面が見られます。

メアリーとマシューの間に流れる空気がまったりと穏やかで幸せそうで結婚式も楽しみですが、ここに来てロバートの投資が大失敗し、屋敷はひっそりと財政難に陥ってしまいました。

 

シビルと共に帰省したブランソンと周りの複雑な関係性も見どころです。元運転手の使用人が客人として訪れようと以前仕えていた人間との格差や引け目は拭えず、以前は仲間だった使用人達からも受け入れて貰えず厳しい立場ですが、こればかりは多少時間がかかる事は仕方ないかと。身分の違いを越えて一緒になる事を決めた二人ですし多少はね。

イーディスのお相手ストラランはなかなか心が広くて余裕がある感じがどこからどう見てもおじさん、というハンデを跳ね返しております。この二人なんだかんだお似合いです。

 

さすが長女の結婚式だけあって階下で用意される料理も豪華で色とりどりな美しさが素晴らしい。メアリーのウエディングドレス姿良かったです。いつもは頑固で気が強いものの、マシューの前では乙女の顔になるメアリー。無事に結婚式を迎えられ幸せそうでしたね。おめでたい。

▼次回、エピソード2 おやアメリカ人も臓物料理を食べたのね

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