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海外ドラマ≫≫The Family Man ファミリー・マン シーズン1 6話ネタバレ感想

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第6章『死の舞』“Dance of Death”

あらすじ

リカントは、自分が追うべき被疑者は違う人物であったことを突き止める。

死の舞

死の舞

  • マノージ・バージペーイー
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ネタバレ感想

1年前のシリア領内、IS拠点では化学兵器を製造する残忍な過激思想の持ち主〈アル・カーティル〉という男がおり、ファイザンとサミール少佐はこの優秀な男を崩壊目前のISから引き抜いてインドへ送り込もうと画策しておりました。少佐はパキスタン軍統合情報局“ISI”の人間だそうです。

神経ガスに手を加えて270人を死に至らせるテロを起こしたアル・カーティルこそが、ムーサの正体でした。

 

かつてムンバイで共に仕事をした際の因縁があるらしいサローニとの再会はやはり歓迎ムードではありません。

ただこの2人、もともと男女の関係だったようで、必要以上に歪み合っていたものの、一度笑い合ってしまえばあとは大丈夫そう。

アシフが原因不明の突然死を遂げた件がきな臭いと考えてJKに調べさせていたスリカントですが、ついにアル・カーティルとムーサ・ラマンの共通点に気が付いております。目元の顔認証分析で8割方同一人物だと気付くとすぐにJKに連絡を入れて主犯はアシフじゃなくムーサだったと伝え、今すぐATSに警備要員を派遣させろと指示しました。

今まさに、〈ビラル〉率いる仲間4人が警備の手薄になっている病院へムーサもといアル・カーティルを連れ出そうと襲撃に来ております。JKとパシャは間に合うか……!?

は一瞬敵側のスパイかと思ってしまった〈ジェイエッシュ〉はトイレでビラルと揉み合いになった末に無惨に刺し殺されてしまいました。JKから全館封鎖せよとの指令電話を受けたまま、他に伝達する間もなく生き絶えたということはやはり現状こちらが不利です。

少人数とは言え、死人を出すことを全く厭わない奴らは強過ぎます。戦闘に不慣れであろうゾヤがいち早く襲撃に気が付き〈ミリンド〉に援護を頼んで応戦。それにしても、パシャが到着した時の安心感よ(笑)

結果的に犠牲者を出しながらまんまと逃げられてしまうという大失態……かと思いきや、走り出した車はフェイクで、まだ病院内に居たビラルから油断したところを乱射されるという悲劇!パ、パシャ〜〜〜!!!パシャが殺されたのは戦闘力的に大大大打撃過ぎやしませんか?

院内に残っていたムーサにもトンズラされてしまうしで踏んだり蹴ったり。スリカント不在の中、チームムンバイが圧倒的に劣勢になってしまいました。

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▼次回、エピソード7

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