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海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドン シーズン5 2話ネタバレ感想

Young Sheldon: Season 5 [DVD] [2021] [2022]

エピソード2『無神論のワンダー・ツインズ』“Snoopin' Around and the Wonder Twins of Atheism”

あらすじ

日曜学校で子供たちに手を焼くジェフ牧師は、外部から青年牧師を雇うことに。かねてから日曜学校を担当したいと思っていたメアリーは反発するが、ジェフに拒否され、青年牧師の面接が行われる。

ネタバレ感想

日曜学校で子ども達相手に話をする人間を他所から別の牧師を雇うことにしたジェフ牧師。メアリーは自分がその役を任されなくて分かりやすく拗ねております。

しかも面接の結果、斬新な視点での解釈で話す〈ロブ牧師〉をジェフ牧師とペグが気に入ってその場で即採用となりますが、保守型バリバリのメアリーはユダ推しの男なんて認められるはずがありません。

 

スーパーで偶然会ったブレンダと少し世間話しただけで色々と悟ったバァバはジョージを訪ねて彼女と何かあったのかと単刀直入に切り出します。適当に誤魔化されても、バァバには通じなさそうで弱味を握ったと言わんばかりの表情でした(笑)

バーの〈ニック〉にジョージの行動について探りを入れるバァバ。ニックはすぐにバァバからの口止めを裏切ってジョージに連絡し、怒ったジョージはバァバのところへ直談判しにきます。

もはや探り合いをやめてブレンダと何があったのか、怪しいと詰め寄るも何もないと断言されてはバァバも引き下がるしかありません。実際、何も起こってはいない未遂なので嘘ではないのです。

 

聖書の中で神が酷いことをさせていたと知り、ミッシーの信仰は揺らいでしまった上に相談相手がシェルドンとなればあっという間に無神論者に早変わり。

しかし、一見冒涜的ともとれるロブ牧師の型破りさは子供達を惹きつけ、ミッシーのみならずシェルドンにまで認められるやり手で、メアリーの不服はしばらく続きそうです。

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ヤング・シェルドン

▼次回、エピソード3

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