海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドンシーズン5　6話ネタバレ感想

エピソード6『資金洗浄とホルモン大分泌』“Money Laundering and a Cascade of Hormones”

思春期を迎えたミッシーはロブに興味津々で、日曜学校でいくつか性的な質問をする。ロブはセックスについて教えようとジェフ牧師たちに提案するが、メアリーは反発。仕方なく、家庭内で性について話をすることに。

思春期のミッシーは日曜学校の新任教師であるロブ牧師に恋したそうです。

ミッシーから性的な質問攻めをされたロブ牧師は教会で男女のアレコレについて子ども達に教えるのはどうかと提案。

保守派のメアリーは「そういう話題は各家庭に任せたら？」と否定的でしたが、自分の娘が発端だと知りペグからの失笑を受けております(笑)

家に帰ってジョージーに相談すると、「牧師が話すならそれでいい、俺はごめんだ」とジョージーの時に失敗した性教育から逃げる気満々です。仕方なく双子に話をしようとするメアリーに対し、ミッシーは嫌がりシェルドンは当たり前のように知識として知っていてその上で豆知識を披露(笑)

困っていた所にロブ牧師から出過ぎた意見だったと謝罪を受けたことでメアリーも素直に謝り、何故か話の流れで性について共同で子ども達に教えようということに。どんな風に話すか相談しているうちに気まずい空気が流れるのも致し方ありません。メアリーは意識し過ぎてロブ牧師と不倫する夢まで見る始末。

結局教会での性教育については、親からのクレームが殺到して取り止めになりました。しかしそれでは終わらず、メアリーはロブ牧師に微妙な感情を抱いたままだし、ミッシーは友達から責められて仲間外れにされるしでロクに得るものがなかったのが残念です。

バァバとの交渉でグレーカジノの副マネージャーに就任したジョージー。再開したカジノの売り上げは好調です。

早速営業再開を聞き付けて分かりやすく賄賂を強請にやって来た悪徳警官のジェイクはなんとかならんのか(笑)

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▼次回、エピソード7

何かとサバイバル。