何かとサバイバル。

洋画と海外ドラマ B級グルメがすき。

海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドン シーズン5 21話ネタバレ感想

Young Sheldon: Season 5 [DVD] [2021] [2022]

エピソード21『ドーナツホールと感情の爆発』“White Trash, Holy Rollers and Punching People”

あらすじ

日曜学校でジョージーと家族の悪口を言われたミッシーは、悪口を言った男子に顔面パンチをお見舞いする。ジョージとメアリーはジェフ牧師に呼び出され、メアリーは休みを取るよう勧められてオフィスを片付ける。

ネタバレ感想

メアリーが村八分状態になったのと同様に、日曜学校ではシェルドンとミッシーも他の子供たちから悪意を向けられておりますが、「家族の悪口は許さない」と凄んで顔面にグーパンをかませるミッシーのメンタルを見習いたい。

ジェフ牧師に呼び出されたジョージとメアリー。ジョージーの噂で信徒達に影響が出ていると指摘され、少し休んで家のことに集中してはどうか、とほとぼりが覚めるまでの実質的なクビを宣告されてしまいました。

いつも寛容だったジェフ牧師から締め出される形になっただけでなく、そこまでする必要があるのか問うロブ牧師に対しては「そう思う、教会が高い倫理観を示さねば」と痛烈なひと言も飛び出てメアリーは呆然、ジョージは激怒。

 

バァバのところに訪ねて来たマンディによれば、親に妊娠を打ち明けたところ「関わりたくない、勝手にやれ」と突き放されたそう。

バァバはジョージーにも話さずマンディの婦人科検診に付き添ってやり、医療保険に入っていないマンディに代わって費用も負担してくれる何と良い婆さんなのでしょう。

しかし、バァバの派手すぎるオープンカーのせいで居場所がバレてしまい、ジョージーが待合室に乗り込んできて自分も付き添いたいし力にならせてくれと懇願。なんだかんだで頼らないなりに良い夫になれそうではあります。

 

自分のアイデンティティでもある教会から追放されてやさぐれるメアリーのイライラもあって崩壊の危機を迎えているクーパー家。

様子を見にきてくれたロブ牧師とメアリーは相変わらずよからぬ空気感が漂っていますし、どうなることやら。

Amazonプライム・ビデオでも視聴できます。

プライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Prime Original 作品が見放題。30日間のトライアル期間でお試しも可能。

ヤング・シェルドン

▼次回、エピソード22

axxi.hatenablog.com

プライバシーポリシー