エピソード22『思春期の到来とシェルドン・スタイルの確立』“A Clogged Pore, a Little Spanish and the Future”
あらすじ
行きつけのバーで、高校アメフト後援会メンバーのロイに出くわしたジョージ。そのことをウィルキンスに話すと、ウィルキンスがジョージの後釜を打診されているという。するとジョージは退職を願い出て...。
ネタバレ感想
後援会の〈ロイ〉にバーで出くわして辛辣な嫌味を言われるわクビを仄めかされるわで危うく暴力沙汰になりそうな険悪ぶりです。
翌日、ウェインにこの話をしたところジョージの後釜にはウェインが指名されたと打ち明けられ、ジョージはその勢いで校長に辞職を宣言。
夫婦揃って職なしで求人情報を漁るも目ぼしい物は見つからず。それに加えてアメフト一筋でやってきたジョージのプライドのせいで仕事を選り好んでおり話が進みません。
思春期を迎えてニキビが出来たシェルドンですが、自分は清潔だからとニキビを認めたくないようです。
わざわざ病院まで行って正式にニキビだと診断されて薬を処方されました。
リンクレター博士と学長に思春期や成長に対する悩みを相談したはずが、二人とも若かりし頃に思いを馳せており、むしろまだまだこれからなシェルドンを羨むレベルです。
その夜、将来に対する不安から父親のようになった悪魔を見るシェルドン。夢の中でメアリー化したシェルドンが可愛すぎて笑いました。
深夜に起こされて嫌々でも双子の悩みを聞いて諭してやるミッシーはある意味母親のようです。
どん底のメアリーはボウリング場の求人情報を見つけてブレンダに泣きつき、そこで雇ってもらうことに。
まさかのブレンダと毎日仕事で顔を合わせることになると聞いてジョージは焦り顔。
悪いことは重なる物で、生まれてくる子供のために稼ごうと裏カジノで転売するためのタバコを安く仕入れにメキシコに行っていたバァバとジョージーが国境で逮捕されたとか。とんでもないな(笑)
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▼次回、S6エピソード1