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海外ドラマ≫≫House M.D. Dr. House/ドクター・ハウス シーズン1 19話ネタバレ感想

Dr.HOUSE/ドクター・ハウス シーズン1 バリューパック [DVD]

エピソード19『隠れていた真実』“Kids”

あらすじ

ハウスとチームが診断する12歳の少女の病は衝撃的な原因があると分かる。ハウスはキャメロンに復職するよう求める。

ネタバレ感想

飛び込みのジュニアチャンピオン〈メアリー・キャロル〉が競技中に搬送するのかと思いきや、倒れたのはコーチの方でした。

 

たった1話ですが、前話で全く出演がなかったキャメロンを見るのが久しぶりに感じます。

ハウスはキャメロンの自宅まで訪ねて行って、「フォグラーが病院を去って元通りになったから戻って来い」と勧誘。

復職に誘われたのが、“優秀だから”という理由だけでは納得しないキャメロンです。

病院からの集団感染による緊急の連絡がポケベルに入り、キャメロンを説得できないままに病院へ行かねばならないハウス医師。

到着した病院では想像以上の混乱っぷりで、カディ曰く「最初の患者を調べたら細菌性髄膜炎だったの。2500人に感染の恐れが。周辺の病院が対応してる」とのこと。

一度病院内に足を踏み入れたが最後、青い紙がなければ外には出られないと言って逃げようとするハウスに薬を飲ませて診察要員に駆り出しました。

何科の医師だとかに関係なく、とにかく全医師が大勢の診察にあたり、長い列を作る人々を次々と感染しているか否か判断して振り分けていく公開にはかなりの非常事態感が出ています。

ハウスはメアリーを診察した際に、腹部にある発疹と首の痛みを確認すると、フォアマンとチェイスを呼び出し、髄膜炎にしては横を向く時だけ痛みが出るのは変だ、と彼女の症状に興味を惹かれたようで、何もこんな時に時間のかかりそうな謎症状に取り掛からなくてもいいのに…(笑)

カディは怒りながらも「1時間だけ」の約束で、3人の医師が800人の待機列を放り出して12歳の少女1人に専念することを許可しました。

 

脳感染の可能性を考慮してまずはフォアマンに腰椎穿刺、そしてチェイスには首の痛みの原因を探るよう指示を出します。

大混乱の院外ではベッドも確保できず、フォアマンは病院の廊下でメアリーを簡易ベッドに乗せて腰椎穿刺することに。

幼くてもアスリートだけあって、動揺もなくかなりの痛みを伴う腰椎穿刺にも気丈に耐えようとするメアリーでしたが、腰椎穿刺を終えた彼女の口内には謎の出血が。

 

敢えて途方もない調査役にチェイスを指名したのは、裏切り者のスパイへの制裁の意味合いがありそうです。

メアリーの出血がどこからのものか調べるために胃カメラをのませるのもごった返している廊下で行われて、こちらはフォアマンに呼ばれたチェイスが担当。

胃も腸も異常は見つけられませんが、それにしては口内の出血量が多かったことから今度は飲み込むタイプのカプセルカメラで胃カメラでは見えないところまで調べるそうです。

ハウスは映像を見て腸内出血を見つけますが、その時点で既に3時間が経過しており、バス2台で押し寄せた患者を診察しろとカディに怒られ、「看護師を減らすから医者の負担が増えた」と口答えすると逆に「あなたのせいで1億ドル失ったからよ」と言い返されてぐうの音も出ません。

診察患者を捌きながらもメアリーの症状について議論を交わすチームハウスとウィルソンの4人。

問答無用でチェイスの分の休憩時間も使って彼女の骨髄液を取るようフォアマンに言いつけるハウス。もはやいびり以外の何ものでもない感じですが、まぁそもそもはチェイスが裏切るから自業自得でもあるのです。

結局、ドタバタしている廊下で骨髄液を採るわけにもいかず、苦肉の策で霊安室にベッドを用意。

検査の結果ガンではないと報告していた矢先にメアリーは欠神発作を引き起こして、まったくの無反応な状態に陥ってしまいます。

その後も発作頻度は増えて30分で5回ほどと悪化するばかり。

カディの目を盗んで男子トイレで集まってメアリーの症状について話すチーム。チェイス「殺鼠剤でも首の痛みが出る」と指摘し、「12歳の子供が摂取するはずない」と反論したフォアマンですが、ジュニアチャンピオンの彼女には妬んでいる姉妹や異常なファンもいるかもしれず、毒を盛られた可能性も無きにしも非ず。

 

脳内出血があれば命が危ないので、なんとかCTで頭蓋内を調べたいのに混んでいてとても割り込めない状況とあり、チェイスの案で代わりに頭蓋超音波検査をすることに。

自分が提案したのに実行を任されたのは相変わらずフォアマンで、文句を言ってもハウスからは小馬鹿にされていびり倒されるだけのチェイスは御愁傷様です(笑)


カディから逃げ回っていたハウスとウィルソンは結局捕まり、面接の予定が入っているから「まともそうならすぐ働かせて」と面接官役を言い付けられます。

この忙しい時に面接なんてしている場合ではなさそうですが、猫の手も借りたい状況だからこそ文字通りの即戦力を引き入れるタイミングには適しているのかもしれません。

〈ギルマー〉という聡明で骨のありそうな女性が面接に来て「彼女で決まりだ!君にもひるまないし完璧だよ」と大興奮するウィルソンに対し、ハウスは「目や表情ではごまかせても靴は真実を語る」と言って、彼女が入っていた先の尖ったオシャレなハイヒールは履き心地が悪く、底の浅い不安を抱えた女が履く靴だと偏見まみれの評価を下して却下。キャメロンはどんな靴を履いていたんだっけなぁ、と考えてしまいます。


フォアマンとチェイスが調べた結果、側頭葉に出血があったものの、毒物は検出されなかったとのこと。

カディにも頼んですぐに手術室を空けてもらい、側頭葉出血に対する手術をして脳の腫れは引いたようです。しかしそもそも頭をぶつけたわけでもなく、原因が分からないまま。

 

悩み抜いた末に、病室にお見舞いの品の風船が多く、水着の素材と同じ事に着目したハウス医師は「発疹が発疹ではなかったら?」という可能性を導きます。

再検査してみると、やはり発疹ではなく皮下出血による紫斑だと判明。血栓症血小板減少性紫斑病“TTP”という珍しい病気だそう。

大腸菌が原因でもないし、閉経する年齢でもないメアリーがTTPを患う残された可能性はたった一つ、妊娠です。

腹部エコーで確認するとやはり妊娠しており、12歳という幼い身体には影響が出過ぎていた、と。

血漿交換により抗体を取り除く治療をすれば赤ん坊の命はありませんが、その説明を受けてメアリーが気にしたのは親に話すのかどうか、ということ。

どうせ堕胎になるのなら親にも望まぬ妊娠を隠し通したいという彼女の意向を聞き入れるハウス。

ニュージャージー州では、未成年の親にこの説明をするかしないかも本人次第なのだとか。本当に?

結局メアリーは術後、自分自身で両親に打ち明けたようです。

12歳の子が1人で抱え込むには、中絶手術はあまりにヘビーな問題だったので、こうするのが最善だったはず。


集団感染騒動も落ち着き、面接が再開されますが、今度こそ「空きはない」とハッキリ断って応募者を帰らせたハウス医師。

現状で、キャメロン以外を部下に入れるつもりなんてもともとなかったのでしょう。

改めてキャメロン宅を訪ね、もう次の病院が決まったから無理だと言われても新しく上司になる予定の医師をこき下ろして断固反対。

白衣を脱いで髪を下ろしていると女性らしさ増し増しのキャメロンから提示された条件は、「ディナーよ。ただの食事じゃなくてデートがしたい」というもの。

デートをすれば復職してくれるという確約が取れて、やや唖然としながらも「わかった」と約束するハウス。

とにかく押しの強いキャメロン。ディナーだけでいいのでしょうか?

このまま2人がすんなり恋仲に発展するとは考えづらいのですが、キャメロンもさすがにそれくらいは分かっていそう。いやはや、どうなっていくのか。

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▼次回、エピソード20

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