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海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン5 3話ネタバレ感想

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン5

第3話 神の裁き(原題:Four Walls and a Roof)

あらすじ

脚を切断され食べられてしまったボブは、その状態で教会の前に放り出される。リックに対するギャレスからの宣戦布告だ。ボブへの仕打ちを目の当たりにし危機が迫っていることを危惧するエイブラハムは、一刻も早くユージーンをワシントンへ送り届けようと提案するが、ギャレスたちを一掃し、姿を消したダリルとキャロルが戻るまで待つと主張するリックと激しく衝突。グレンの説得にも共に聞く耳を持たず、一触即発の状況になる。

ネタバレ感想

ギャレスのあまりのサイコパスっぷりにふふっと笑ってしまうスタート。 なんせgood job your leg

一見まともそうに見えるやつは大体ヤベーやつ。

実は噛まれて汚染されていましたザマアミロと笑い出すボブに対し、慌てふためく残党達。食肉してて今さらそんな事で大慌てなおっちょこちょいさがちょっと和みますね。“火は通したから大丈夫だ!”

視聴者側からすると終着駅メンバーも含め、大半の人間が知らず知らずのうちに感染はしていて、死ねば転化するという認識なのですが、あちらの世界ではまだ噛まれなければ大丈夫といった認識なのでしょうか。

 

教会の前に放り出されたボブ。傍らには“A”というメッセージが。…あれ?これはプリティリトルライアーズだったか?Aの魔の手がこんな所にも。

 

ユージーンを守るため、とっととワシントンに向かいたいエイブラハムと落とし前をつけたいリックとの間で一悶着ありましたが、グレンらの説得で何とか全員協力する事に。

奇襲作戦を企てるも、逆に奇襲をかけられてしまった緊迫状態の教会。ジュディス役の赤ちゃんはこの状況で泣かずにすごいなぁー泣かないオーディションで選ばれた子供なんだろうか、と考えていたそばから泣いた!

ジュディスの泣き声で一気に不利になったかと思いきやの奇襲作戦で出払っていたリックがカムバック。敵の長台詞なんて全部聞いてやるものかというリックの潔さ。そらそーだ。情けは無用。

弾の節約の名目の下、敵一味を惨殺したグループ。主人公グループとは思えない残虐さ。引き続き人間が一番恐ろしい回でした。

グレンとマギーすらちょっと引いてるやん…

 

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン5 [ アンドリュー・リンカーン ]

 

▼次回、エピソード4 ベスーー!!!

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