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海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン5 5話ネタバレ感想

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン5

第5話 愚直な前進(原題:Self Help )

あらすじ

グレンとマギーを連れてワシントンDCへと向かうエイブラハムたち。教会で修理したバスで順調に走行していたが突然転倒し、すぐにウォーカーに囲まれてしまう。常に周囲から守られ、ウォーカーと戦うことを避けてきたユージーンだが、タラに促され初めてナイフを手にする。ウォーカーは倒したもののバスは炎上。一度休息し体制を立て直すことを主張するグレンに対し、“前進あるのみ”と言うエイブラハム。一行は彼に従うが…

ネタバレ感想

ワシントンDCを目指してバスを走らせていたエイブラハム一行ですが、ウォーカーの大群に遭いバスは横転大炎上。前進あるのみというスタンスを崩さないエイブラハムに従い先を進む事に。

グレンめっちゃかっこよくなってますよね。シーズン1初登場時あたりでは貧乏くじ引かされてばっかのオタク青年担当だったとは思えん。早々にダリルやリックにはその有能っぷりを見抜かれてましたけどね。ピザの配達員やるじゃねーか。

あと、ユージーンいいキャラしてますよね。本棚の隙間から覗くのは被害者なき犯罪、と。短パンスタイルがまたキャラに合ってて良いです。バスの炎上は彼の画策だったようですが。 

 

消防車の水圧で無双できるウォーカー。そんなのアリ⁇まあでも腐敗した肉ならいけるのか。それだと普段銃や斧なんかでガシガシ脳を潰してたのももっと簡単だったのでは?

 

遠くにウォーカーの大群を見つけ、迂回しようと提案するグレン達に対し、今まで回り道を重ねて来たからもうもう二度と遠回りはしないとゴネるエイブラハム。

このシーン、グレンがマギーを追いかけていた時、トンネルは危険だから迂回しろと言ったエイブラハム達に対し突破するとゴネたグレンの時と逆パターンですね。

揉めに揉めている最中、ユージーンが爆弾発言をかまします。科学者でもなんでもなく世界は救えないらしい。エイブラハムそりゃ落胆しますわ。箱入り息子の如く大切に守って来た世界を救える存在がただの短パンホラ吹き野郎だったとは。

エイブラハムにとっては世界を救える存在である以上に、自分の命を繋いだ希望でもあったユージーンの告白はくるものがありました。

 

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン5 [ アンドリュー・リンカーン ]

 

 

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