海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン6　8話ネタバレ感想

第8話雪崩（Start to Finish）

あらすじ

監視塔が倒れたことにより壁も破れてしまいウォーカーの大群がアレクサンドリアの町に流れ込んだ。抵抗する術はなく、みな家に逃げ込む。リックはカール、ミショーン、ゲイブリエルとジェシー一家のいる家に避難してジュディスと合流するが、逃げる途中にリックをかばったディアナが負傷してしまう。タラとロジータはユージンを連れ倉庫に、キャロルはモーガンと共に隠れるが、そこは負傷したウルフを監禁している家だった。

ネタバレ感想

監視塔諸共倒れた壁から大量のウォーカーが侵入し街は大混乱。

女性二人に助けられるユージーンは何とも情けないんですが何故か許せます。マギーの身体がもの凄く心配になる。そんなに無理してお腹の子は大丈夫なのか。お腹の子といえば、グレンはマギーの妊娠の事ちゃんと知ってましたね。

久し振りにミショーンの刀さばきが見られて爽快です。

見た目だけはほぼウォーカーのようだったディアナもついに噛まれてしまう。引きこもりのサムもなんだかやらかしそうだし、その兄のロンはカールに銃を向けウォーカーまで引きつけてしまう始末。迷惑一家と暴君一家の争いの末、逃げ込んだ家もウォーカーに突破されて踏んだり蹴ったりである。

リックの内臓を塗りたくる臭い消し大作戦にドン引きする親子に笑ってしまいました。内臓捌いている時のゲイブリエルの顔(笑)

そしてジュディスを見る度に思うのが、感染症の心配です。不衛生極まりないのによくなんの病気もしないなーと。ローリのお腹の中に居るときから感染した母体で成長を続け、産まれてからもウォーカーまみれなので何かもの凄く感染に強い免疫を持ってても不思議じゃないですよね。その辺が話に繋がってもいいのになと思いますがまあ実際には無さそうです。

キャロルとモーガンは、モーガンが匿ったウルブスを殺すか否かで揉めていますが、そこまでして庇う程の相手でもないしどうにもモーガンの偽善が理解できません。そこまでしても命は尊いという信念で動いているという背景を知らせるため、イーストマンとの出会いに1話まるごと割いたんだとしても、それでもやはり悪を守る為にキャロルと争うのかと思うと本末転倒のようで納得できないなぁ。案の定ウルブスに裏切られてますし。

ダリル達の行く手を阻むバイク集団が登場し、ニーガンという新たな脅威の存在が。

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