何かとサバイバル。

洋画と海外ドラマ B級グルメがすき。

海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン6 11話ネタバレ感想

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン6

第11話 未知なる世界(Knots Untie)

あらすじ

監禁された部屋から抜け出したジーザスはリックたちに“ヒルトップ”というコミュニティーに住み、取引相手を探していると言う。さらに、出会いは最悪だったが自分を置き去りにしなかったリックとは協力し合えると取引を勧めるが、皆はジーザスを信用することが出来ない。しかしアレクサンドリアの食糧難は深刻な状態で一刻も早い対処が必要だった。そこで“証明するために連れていく”というジーザスと共にヒルトップに向かう。

ネタバレ感想

ちょこちょこフラグの立っていたサシャとエイブラハムですが、ここにきてエイブラハムがぐらぐらに揺れています。こんな狭いコミュニティー内で三角関係ってもう学生のサークルかよ、と。ブレーキランプのハンドメイドネックレスはともかくロジータ可愛いしスタイルも良いのに。このでっかいおっさんが選ぶ側なのかと思うとエイブラハムには何の共感も沸かないです。大人しくロジータを大事にしてくれよ。

 

カールは父親とミショーンの情事を瞬時に悟ってましたね。複雑です。ミショーンもこれは気まずい。見てるこっちも気まずい。

しかも父親の言い訳は“何となくそうなった 昨夜だけだ”って。何となくって!一夜限りって!何も説明しない方がマシなんじゃ…。

 

ジーザスの居るヒルトップというコミュニティーは取引相手を探しているとのこと。半信半疑の中、食糧難には変わりがないのでジーザスと共にヒルトップへ向かう事にした一行。

トラックを運転するリック、若干無理目な体勢になりながら助手席に座るミショーンに手を伸ばしニヤつきます。浮かれてんじゃねーよ。

 

道中、医薬品の調達に出ていたものの立ち往生していたジーザスの仲間を助け、ヒルトップ内に足を踏み入れる。

近未来的というか現代的な印象のアレクサンドリアとはまた違い、ウエスタンな雰囲気のある街です。

主要基地にしている博物館の内装が非常に美しくて荒廃した世界の中でよく守ってこれたな、と感じます。

ヒルトップを管理するグレゴリーという自称“有能”な男は、権力者らしくちょっと失礼であまり人の話を聞かない感じ。

みなさんお待ちかね、血塗れで大暴れするリックが見られますよ。

ヒルトップ内の住人と見られる男女3人が街に帰ってきたはいいが、“ニーガン”に仲間を捕らえられ、引き換えにグレゴリーを殺ってこいとでも言われたんでしょうか。

ニーガンと言えばダリルがロケランをぶっ放したバイク集団のボスですね。“救済者”と自称してみかじめ料を取り立ててるヤクザみたいな組織です。

 

刺されたグレゴリーは軽症で済んだよう。捨て身で助け、彼を守ったリック達は信用を獲得します。

マギーの交渉術もなかなかにヤクザです。

 

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン6 [ アンドリュー・リンカーン ]

 

▼ 次回、エピソード12 サノヴァビッチ

axxi.hatenablog.com 

プライバシーポリシー