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海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン7 2話ネタバレ感想

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第2話 王国(The Well)

あらすじ

救世主に殺されそうになったキャロルはモーガンに救われる。モーガンは師の教えに従い、悪人であっても殺さないことをモットーとしてきたが、銃で撃ち殺したことで葛藤が生まれていた。そんな2人の前に馬に乗った男たちが現れ、彼らのコミュニティーに連れていく。そこは“王国”と呼ばれ、最高責任者としてエゼキエル王が統治していた。みなが安全に暮らし、楽園に思えた王国だが、実は指導者たちしか知らない秘密があった。 

ネタバレ感想

カツカツと響く蹄音が心地良い。

傷を負ったキャロルを運ぶモーガンと馬を操る戦士達。

緑豊かな“王国”と呼ばれるコミュニティ。責任者のエゼキエル王はシヴァと名付けたトラをペットにする変わり者。

ミショーン初登場回に次ぐゲームっぽさです。

 

王の頼みで臣下予備軍のベンに武術を指導するモーガン。きっと命の尊さも説くのでしょう。

得意の相手を油断させる猿芝居を続けながら着々と逃亡の準備を謀るキャロル。

 

家畜の豚にウォーカーの腐肉を食わせ太らせているらしい。絶対食べたくないです。王国に住む人々の食糧かと思いザワッとしましたが、ここもまた救世主の支配下にあるようで彼らに渡すための物資だったよう。

戦いを避けるため王国の住人達には隠して協定を結んでいるらしい。

救世主を殺したキャロルとモーガンがここに連れてこられたのはある意味で必然だったんですね。

 

果樹園に忍び込んだところをエゼキエルに見つかり、出て行くか残るか選択肢を与えられるもキャロルは一人離れて暮らすことを選ぶ。

元飼育員で、演劇もやっていて王様の役もした事あるんだーと秘密を打ち明ける王。なんだか可愛いですね。独裁者気質が全く感じられないので住民達に王と呼ばれ頼られる重圧も大きそうですが。

キャロルが出て行った後も一人トラを連れてリンゴをお届けしに来ます。赤ずきんちゃんみたいです。

 

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