第7話 心の葛藤(Time for After )
あらすじ
ネタバレ感想
ユージーンはドワイトの裏切りに気付き“背信行為”をやめれば黙っていると言いに来ました。よく真っ直ぐ“背信行為”と口に出せたなぁ、と。ユージーンにとってはとにかく安全であるための“取捨選択”だったんでしょうね。
ゲイブリエル は感染症を起こすが、聖域がウォーカーに囲まれて薬の調達にも行けず臓器不全まっしぐららしいです。やたらとゲイブリエルには強気なユージーン。死にかけの中、マギーのためにカーソン医師を連れ出せるよう、正しい事をしろと牧師らしくユージーンを導くゲイブリエル。ほんとにこの人は大キャラ変ですね。
よそ者故に他の救世主達からリック達に手を貸した裏切り者だと思われているも、ニーガンはユージーンを尊重する事で揺さぶりをかけます。これじゃドワイトを密告したくもなりますねぇ…ニーガンさすがです。
私怨で居ても立っても居られない面子が揃い、予定外の攻撃を仕掛けようとするダリル達を唯一止めようとするのが、なんとロジータという。前回危惧した通りのキャラ変なのか…?そんなまともなロジータ見たくない。
サシャの死からリスクを冒さず待つ事も時には大切だと気付いたらしいのですが…いっちょまえに学んでるようです。いや、まぁでも自分はしたくないから一人でパスして帰るやりたきゃ勝手にしろってあたりを見ると根本的には変わってないようです。
ギリギリのところでもっともらしいこと言いながら“私はできない”というミショーンはロジータ以下ですね。どうしたミショーン。
更に危ない復讐に燃えるダリルとタラはモーガンの援護を受けてウォーカーの群れを聖域の建物内に入り込ませます。地獄絵図です。
終始葛藤が続いていたユージーンもこの地獄絵図を目の当たりにしてますますニーガン側になった感じですかね。
スカベンジャーズのところで一人暴れていたリックは聖域の惨状を見て、そんなに⁉︎と思うほど絶望的な顔をしてました。それはもう漫画のように。
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