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海外ドラマ≫≫ダウントン・アビー シーズン4 6話ネタバレ感想

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第6話 「誕生日の波乱」

あらすじ

ローズはロバートの誕生日に向けて、ある計画を練る。階下では、料理学校の試験に落ちたアルフレッドの元に手紙が届く。一方、バイオレットの屋敷では、またしても高価なものが紛失。庭師のペグを疑ったバイオレットはすぐさま彼を解雇。それを聞いたイザベルが一肌脱ぐ。そんな中、マイケルの消息が分からぬまま不安な日々を過ごすイーディスの元に、さらに追い打ちをかけるような衝撃の知らせが届く。

ネタバレ感想

ロバートの誕生日のシークレットゲストとしてバンドを呼びたいと計画するローズはヒューズさんにサプライズの協力を要請します。

サプライズは成功しましたが、バンドって以前ロンドンで助けてもらった黒人歌手だったんですね。前にも思いましたがこの方めちゃくちゃ良い声してます。

 

ルフレッドの元に1通の手紙が届き、料理学校に辞退者が出たので繰り上げ合格になった、と。

翌日出て行ったアルフレッドの後任になろうとモールズリーが必死ですが、一度下級職にずっと就くのは嫌だと言ったことが仇となりカーソンさんになかなか認めて貰えません。口は災いの元です。そもそも下僕って若く容姿も端麗であるべきとされていたはずなのでちょっと条件に見合わないような気が…一般的な条件であって例外もあるんですね。

使用人の給仕を買って出ると言う熱意を見せつけほぼごり押しではありますが就職が決まりました。

ルフレッドが出て行ったのはアイビーがジミーを選んだせいだと拗ねるデイジーでしたが、ジミーとのデート中に強引に迫られた事で“アルフレッドは紳士だったのに”とめそめそして今さらアルフレッドの魅力に気付くなと激おこが加速したようです。まあ確かにデリカシーはあまり無いかな。ジミーもジミーですが彼は元々高慢ちきなナルシストキャラですから納得の方が大きいです。

 

新人庭師ペグの盗難を疑い即刻クビにしたバイオレットに対し、イザベルはご立腹で抗議しにきます。根付はその場で出てくるもペーパーナイフは間違いなく盗られたからこの話は終わりだと非を認めないバイオレット。この婆さん達は相変わらずです。バイオレット不在の隙を狙い仮病を使って家に上がり込み椅子の隙間からナイフを見つけ出して満足気なイザベル。お節介の過ぎるやたらと主張が強い所にイライラする時もありますがこういう時にバイオレットに対抗できるのはこの人だけでしょう。その後まだ非を認めないのかと喧嘩腰で乗り込んできたイザベルに対し、庭師のペグを呼んでと応接間に入らせ説明させるバイオレット。“泥棒扱いしたのは間違いだった”と謝罪し許しを請うていたようです。拍子抜けのイザベルとしてやったりなバイオレット。ここまでワンセットでどちらに対してもスカッとする珍事件でした。

 

相変わらずグレッグソンからの便りがなく沈むイーディスの元に先日行った病院からの検査結果が。あぁ…やっぱり妊娠です。なんてこった。

 

ダウントン・アビー・クロニクル (ドラマ「ダウントン・アビー」公式ガイド)

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