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海外ドラマ≫≫BARRY バリー シーズン1 3話ネタバレ感想

第1章 “己の名を上げろ”

第3章『危ない橋を あえて渡れ』“Make The Unsafe Choice”

あらすじ

仕事を果たしたバリーは、オーディションに失敗したサリーを慰める。一方、チェチェンからは伝説の殺し屋が送り込まれていた。

ネタバレ感想

コワ面スキンヘッドでタトゥーゴリゴリの男が『キツネさん』感のあるマグカップを愛用していて和みます。

殺してしまったラッキーの仕事を肩代わりする形でターゲットの〈パコ〉をマークしているバリーですが、しょうもない理由で待ったがかかりジリジリしております。しかしバリーもバリーで演劇クラスの時間がくれば引き上げる律儀さ(笑)

ゴラン達は、ラッキーの後釜としてチェチェン史上最高の暗殺者との呼び声高い〈ストフカ〉が派遣されてくると大いに沸き立ち浮き足立っておりましたが、いざやって来たのはかろうじて会話が成立するレベルにヨボヨボの呆けた爺さん。それでも記念写真を撮りまくり伝説の英雄を間近で見れてルンルンなマフィア達。

ところが何やら思い悩んでいた様子のストフカは、何の見せ場もないままにそのまま銃身自殺でお陀仏となりました。

 

殺人課の女刑事〈モス〉は同僚〈ローチ〉刑事からの報告で、被害者のライアンがゴランの妻をジムでトレーニングしてた事を知り痴情のもつれが大いに関係していると予測。その上で一体誰がチェチェン人を殺したのか、という謎に行き当たり、ライアンを守ろうとした人物は彼の職場であるジムか演劇クラスの関係者かという二択にまで的を絞りました。

演劇クラスに刑事が聞き込みに来て一人ずつ聴取を取られますが意外とこれと言った進展は無し。

メンヘラ気質を備えたサリーは、オーディションに繰り出しますが旧友に出し抜かれ苦虫を噛み潰す思い。

どこでそこまで距離が近くなった?と疑問に思うほどバリーに頼り「一人でいたくないの」と泣かれればバリーも狙撃のチャンスを待つ事なくパコの自宅に忍び込み仕事を済ませました。それでも自宅でうっかり鉢合わせするところがこのドラマらしいです。すべてが緩い、緩すぎる…(笑)

サリーからキスされ、あれよあれよと言う間に男女の関係になっていく様がまるで走馬灯のようでした。

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▼次回、エピソード4

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