何かとサバイバル。

洋画と海外ドラマ B級グルメがすき。

海外ドラマ≫≫Truth Seekers トゥルース・シーカーズ ~俺たち、パラノーマル解決隊~ シーズン1 5話ネタバレ感想

f:id:axxi:20201207123439j:image

エピソード5“The Ghost Of The Beast Of Bodmin”

あらすじ

トゥルース・シーカーズのチームは、新規視聴者のJojo74からメッセージと写真を受け取る。被写体は伝説のボドミンの獣である可能性が高い。真相を追ってHMSダークサイドでコーンウォールに向かうが、そこで見つけたものは期待とかけ離れていた。ヘレンとリチャードは孤独から絆を結び、トインビーは悪巧みに力を入れる。

ネタバレ感想

いつの間にやらすっかりチームとなっている三人は、〈ジョジョ74〉を名乗るチャンネル登録者からのメッセージと写真を受け取り、写真に映っていた『ボドミン・ムーアの獣』と呼ばれる推定180cmものドでかい猫を捜しに動き出しました。

エルトンは樹木医の下で働いていた事もあるそうですよ(笑)

カメラを回して森を探索していると、獣の唸り声が響き必死に逃げ出した三人はダイナーの跡地へと避難します。アストリッドは錠前破りのプロらしく、いつもピッキングツールをオーバーオールに隠し持っていたなんて、どういう背景でこうなったのかが気になり過ぎる。

施錠されており荒れ果てたダイナー跡ですが、机の上にあったコーヒーカップと吸いかけの煙草からは湯気と煙が立っており、明らかに何者かがついさっきまで居た気配があります。

エビ味のスナック目当てでエルトンが自販機を揺すると、なんと電源が入り隠し扉が開き地下へと続く通路へと足を踏み入れる三人。

奥に進むと怪しげな部屋に辿り着き、先程の獣の唸り声がテープによって再生されています。送られてきた写真に映っていた巨大な猫型のハリボテも。

三人の背後から現れたのは、「目を開き耳を澄ましてこの世界を歩く者」と自称する不気味な女性視聴者ジョジョ74。

彼女曰く、ガス達が従事するスマイルは、我々の脳波を操作し従わせる手段として電波カバー率100%を目指しているのだそう。さらに陰謀論は続き、各地で起きている超常現象は全て作為的で、その首謀者と戦うべきだ、と。

連絡先の交換を迫られたガスはドン引きしながらも素直に教え、そのまま三人は解放されました。

彼女がインチキだと非難していたトインビー博士に知らず知らずのうちにチップを埋め込まれていたリチャードですが、ヘレンと留守番を任され目の傷に興味を示されていましたが未だチップは入ったまま。

デイヴに迫り来る謎の存在も気がかりです。

Amazonプライム・ビデオで視聴できます。

月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Prime Original 作品が見放題。30日間のトライアル期間でお試しも可能。

▼次回、エピソード6

axxi.hatenablog.com

プライバシーポリシー