エピソード7『四つ子フェスタ』“Trust Issues”
あらすじ
殺人キャビンと呼ばれる小屋が売りに出されることになった。ジャスティンはメイジーにコテージの信託財産の件を打ち明け、彼の名前を契約書から消す代わりに権利を買い取ってもらいたいと提案することに。だがそこに妥協はあり得ない。メイジーは合意に達するまで、ジャスティンを浮き桟橋の上から逃げられなくする。一方で、ビリーとキリアンはハイになりながらコンドーム探しに繰り出す。ヴィクターは体形について悩む。
ネタバレ感想
3人組の17歳の誕生日会“四つ子フェスタ”にキリアンと出かける事になったビリーは義理のイトコとのデートに浮き足立っております。
オリーヴだけは日跨ぎで産まれたらしく、だからこそ3バカトリオとあれほどキャラが違うわけですか。
メイジーの策略でエロリーンが小屋を売る運びとなり下見に来た“ペイン不動産”のペインはジェインの旧姓でした。
ビリーは遺言を見せてメイジーに権利を買い取らせ、その金を頭金にして自分が小屋を買ってしまえばいいと提案しますが、うまく行くのかどうか…(笑)
一見穏やかに見えたメイジーとジャスティンの話し合いは案の定決裂しているばかりか、いつの間にやら湖のど真ん中に2人きりで孤立無援な状態のジャスティンです。
ひとしきりお馬鹿な争いを繰り広げた後に、来週行われるティルトパルーザで正々堂々コテージを賭けた勝負をする事になりました。
四つ子フェスタではオリーヴ特製のマジックマッシュルーム載せピザが振る舞われ、ハイになったキリアンとビリーはくだらなさマックスの1日を過ごしますが、最終的にはメイジー、つまりはキリアンからコテージを奪おうとしていた事がバレて手伝いをしていたビリーは嫌われてしまいます。
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▼次回、エピソード8