エピソード2『再建への道』“
A Berry Special Episode”
あらすじ
ジャスティンはボートハウスの火事が放火犯の仕業である可能性を見つけ、無実を証明できるチャンスを得る。一方、ビリーは魅力ある好敵手と出会い、自分の持つ環境問題についての理想が揺らぐ。メイジーは死期が近いという母親のウソをどうにか暴こうとする。
ネタバレ感想
ジャスティンの所業は許されず、『放火魔』と呼ばれ国外追放の嘆願書が出回るほどに村八分となってしまっております(笑)
ボートハウス再建のための保険金も下りず、ますますジャスティンへの当たりが強くなっておりますが、花火を用意したのはジャスティンでも、用意した張本人は花火が打ち上がる前に結婚に怖気付いて遁走しているんですよね。
ビリーはジャスティンをライリーの所へ行かせて仲直りさせるために、居候の身のジャスティンが行くはずだったオパールのジャム用ベリー摘みに代理で参加する事に。
しかし、母親と通話しながら森をブラブラしているうちに携帯は圏外になり、来た道も分からず遭難。
そんな時に運良く森で出会ったのが、近くで植林していた〈アイヴィー〉です。
頼もしいアイヴィーに助けられ、気候協会“NCI”でインターン予定だと話すと、自分なら荒稼ぎしているNCIで書類仕事をするぐらいなら植林すると言われ、改めて進路を考え直すきっかけに。
アイヴィーは実在していたのか、それとも熱中症になったビリーが熱に浮かされて見た深層心理からくる幻覚か。
親の期待に応えるためにインターンには必ず行かなければと考えていたビリーは、森の中で気を失っている自分を見つけてくれたヴィクターにアドバイスを求めます。
余命僅かだと言うのは母親の狂言だと確信して、証拠を掴みたいメイジーは奔走中。まずはコテージを譲渡させてから母親を居づらくして追い出そうという企みを思いついたようです。
新会長の座にはジェインが就き、ライリーに見放されたジャスティンは相変わらず再建に協力すらさせてもらえない状況。
ただ、自分は外に出していたはずの花火がボートハウスの中で火がついた事が原因で火事になったと聞き、焼け跡を調べてみると置いたはずのない場所で見つかる花火が詰まっていた段ボール。
ビリーがインターンはやめて植林をすると決めた一方で、「本物の放火犯を突き止めれば保険金が下りてライリーと皆に許されるかも」と考えて犯人探しを始めました。
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▼次回、エピソード3