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海外ドラマ≫≫Mistresses ミストレス 愛人たちの秘密 シーズン3 2話ネタバレ感想

Mistresses - Series 3 [Import anglais]

『第2話』

あらすじ

ケーキ店の売却話を持ちかけられ、どうすべきか思い悩むトルーディ。一方、実家の整理をしていたケイティは、家族に関するある秘密を知ってしまう。ショックを受ける彼女のそばには、リチャードがいた...。

第2話

第2話

  • サラ・パリッシュ
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ネタバレ感想

マークは質屋に金目のものを入れるほどに困窮しているというのに、自宅には管財人がやって来て、借金に相当する所持品の差押さをすると家に上がり込んでしまいます。

これでジェシカにも、今の経済的にどん底以下の状態が露呈する羽目に。

 

母親のアドバイスに従ったケイティは出会い系サイトに登録しています。

数年ぶりに帰ったであろう売出し中の実家に、ヴィヴィアンの手伝いで権利証書を探しに来たリチャードが鉢合わせ。

もう手放すとは言え、付き添いなしで他人を家に派遣させるものなのでしょうか?この辺は日本では考えづらいところ。

思い出の品を整理していたケイティは、父宛のラブレターの束が母親の筆跡と違う事に気が付き、好奇心から中身を読んでしまいます。

自分が幼い頃に父が明らかに知らない女性と不倫していた事実を知り、何やら激怒しているケイティ。あれだけ泥沼恋愛を繰り広げてきたぐらいなので、その辺りは寛容なのかと思っていましたがそこはNGなんですね。

 

トルーディはかなり話が進みつつある中でやっぱり愛着のある店を手放したくないし売らないと喚きます。その言い方があまりにも子供っぽくて、経営者としては心配になりますが、まぁこうなる事は想定内。

怒らせてしまったクリスは翌日店まで来て、自分のやり方に反するはずの投資をして店を支えると提案しました。

これで万々歳かと思いきや、相談なしにビジネス拡大を決めた事が引きがねとなり、日頃の鬱憤がついに爆発したリチャード。

その上トルーディは店と家を忙しなく行き来しなければならず、すれ違いの連続です。

 

18年間夫の不倫を知っていながらそれを隠して偽りの家族を演じていた、と今度は母親を責め立てるケイティ。十中八九幼いケイティのためだと分かりそうなもんですが、分かっていてなお「知る権利はあった!」と怒鳴ります。

逆ギレと言えばシボーンだと思っていましたが、シーズン3ではすっかり落ち着いたシボーンに代わって、ケイティが強めの逆ギレ担当です。

 

お互いをよく知りもしないで結婚を先走るアリスとドミニクを心配して口を出すシボーン。

言い争いになるも最終的に雨降って地固まるかのように仲直りできる2人はお似合いですけどね。

 

ケーキ屋開店以来初めて、夫婦一緒に外出が出来るチャンスだったドミニク達の結婚式の日、店でシェフが来れなくなるという緊急事態に見舞われて約束をすっぽかしたトルーディ。

手持ち無沙汰気味のリチャードはケイティとダンスを楽しみ、ただならぬ雰囲気が。

そして、共に窮地を乗り切ってより親密になったクリスとトルーディの間にもただならぬ雰囲気が出ていて、夫婦のすれ違いをきっかけにそれぞれが一線を越えてしまいます。

いやぁ……同じ不倫とは言え、ケイティは20年来の親友の夫を相手にしているだけにかなりタチが悪いですぞ。何の擁護も出来ない展開です。

ミストレス

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ミストレス シーズン1、2、3

▼次回、エピソード3

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