海外ドラマ≫≫Mistresses ミストレス愛人たちの秘密シーズン2　2話ネタバレ感想

ミストレス　シーズン2　DVD-BOX

『第2話』

マークとの新婚生活が始まり幸せいっぱいのジェシカ、そしてリチャードとの同居生活がついにスタートしたトルーディ。仕事も私生活も順調に見える2人だったが、思わぬ事態が起こる。

朝っぱらからノーアポで家まで迎えに来るダン。やはりとんでもない自信家です。

リチャードとの同居生活が始まったトルーディは、運び込まれた大量の荷物の中から偶然銀行の資料を目にしてしまい、3000ポンドの送金記録がある事に気が付きます。

〈マーク〉との新婚生活でもいつも通りのスタイルを崩さないジェシカですが、サイモンの女癖の悪さに堪りかねた大株主の妻から出資をやめると言われたらしく、イベント会社は倒産の危機。

ビジネスに私情は挟まない主義だと言いつつも、出資してくれそうな人間を紹介してくれたマークのアシストがあっても出資者は見つからず。

シボーンが勤める事務所の顧客として仕事を依頼してきた〈マコーマック〉は、あの晩の男でした。

職権を濫用しがちなシボーンはマコーマックの案件をドミニクに振りますが、そもそもシボーンが指名されており、大口顧客を逃したくない共同経営者から批判を受けて結局仕事上関わらざるを得ない流れに。

夫婦セラピーで、今も18ヶ月前に味わった屈辱や怒りの感情が渦巻き続けている、というハリーの本音を聞いたシボーンは、帰宅後「酷いわ」と。なぜ被害者意識を持てるのか(笑)

今もなお夜な夜なバーに繰り出してやりたい放題していたツケが回ってきておかしな事になっているという自分の現状は棚に上げて、許して欲しいしただ愛して欲しいとは面の皮が厚過ぎます。

何故か盛り上がりかけるも結局2人ともどこか冷めている空気が否めず、より関係が悪くなったような気も。

そんな時にマコーマックから渡されたホテルのルームキーの誘惑には勝てないんですねぇ。嗚呼、泥沼よ。

ジェシカはドミニクを誘惑して身体の関係を持ち、シボーンに子どもの父親として認めてもらいたいドミニクは秘密にしておいてくれと頼みます。

結局サイモンは妻から出資を継続してもらえる事になり、ジェシカは無職にならずに済んだわけですが、新婚早々の不倫は今後もなんだかんだと続きそう。

3000ポンドの送金の事を聞くと激怒していたリチャード。やましくなければそんなに怒るとも思えません。

業者に頼まれて内覧客の立ち会いをするために売り出し中だったリチャードの家に行ってみると、窓越しに取り乱した女性とシリアスムードのリチャードの姿を見てその場を去るトルーディ。

お国柄なのか、皆気になったことは割とすぐ口から出てしまう癖があり、早々にあの女性との修羅場シーンについて本人に聞いてみると、仕事上の負債を肩代わりしてきた顧客？だとか。本当か？

トルーディはやや素直過ぎる節があり、あっさりとその言い訳を信じて、その流れで婚約指輪まで貰ったものですから、一時は、婚約指輪のためのお金だったのだと納得。

しかし、サイズ直しにプラチナダイヤの指輪を持っていくと、せいぜい250ポンドの価値しかないジルコニアのシルバーリングだと言われてしまいます。

改めて、今度は確信犯で銀行資料を確認してみると、3000ポンドの送り先は〈エレイン・トンプソン〉となっていて、毎月のように同じ額を送金していた事も発覚。

ケイティはと言うと、ダンに惹かれる自分の気持ちを認め、その勢いのまま恋人関係に。職場であんな濃厚キッスありか？しかも仕事にも支障が出ております。こんな医者不安でしかありません。

仕事終わりにオフィスでワインを飲むのもアリなのか？既婚者のジャックにまでキスされてモテモテのケイティです。

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▼次回、エピソード3

何かとサバイバル。