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海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドン シーズン1 12話ネタバレ感想

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エピソード12『ビールか はたまたパソコンか』“A Computer, a Plastic Pony, and a Case of Beer”

あらすじ

シェルドンがパソコンをねだったことがきっかけとなり、パパとママが家計のことで揉めてしまい・・・。

ネタバレ感想

電器店ラジオシャックのTandy1000SLというパソコンに夢中のシェルドン。フロッピードライブの懐かしさよ。

コンピューターを欲しがるシェルドンのことは一蹴しても、その後テレビでCMが流れるとシェルドンが欲しがっていたものだと話し、バァバはいずれ返してくれるならお金は貸せると提案します。

それは自分への侮辱だとジョージが反発し、何故か買う方向に話が転がってビール代を切り詰めればコンピューターを買えると言い出したメアリー。

ついにはヘソクリがあるとメアリーが話したことがきっかけとなって夫婦喧嘩が始まります。嫌味口調でビールを2ケース買ってきた夫を見たメアリーは実家に帰るから用意しろと子供達を急かし、女子から電話がかかってくるのを待っているジョージーは家に置いてシェルドンとミッシーを連れてバァバ宅へ。実家がこうも近いと家出が簡単です。

翌朝、自分にはまともな朝食もなく弁当は缶詰になってしまってイラつくジョージーはいつも通りのランチを持たされているシェルドンに夫婦喧嘩の原因はコンピューターだと教えます。

後に引けないと憤るメアリーはとうとう別居したままシェルドンにコンピューターを買い与え家庭は崩壊寸前の危機に。原因がコンピューターにあると知ったシェルドンは、買ってもらったそのコンピューターに入っている悩み解決プログラムに相談するもAIはそこまで万能とはいきません。

健気なシェルドンを見た同情心と、遠慮なくタバコを吸いたいからさっさと出ていって欲しいという本音からバァバは、駆け引きしてジョージの方から謝らせるよう娘を説得して出て行かせます。

ちょうど、息子から形式的でいいから謝れと言われたジョージと道の真ん中でバッタリ出会うメアリー。結局はジョージが折れてすぐに2人は仲直り。

購入済みのコンピューターも新たな火種にはならず、家計の収支を記録して確定申告書も作れるというシェルドンのプレゼンを聞く両親。年間のビール代まで可視化されてジョージにとっては耳が痛い話しながら、シェルドン以外にも家族はめいめいにコンピューターを活用しており、無駄な買い物ではなかったということで。

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ヤング・シェルドン

▼次回、エピソード13

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