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海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドン シーズン2 15話ネタバレ感想

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エピソード15『代打メアリー』“A Math Emergency and Perky Palms”

あらすじ

生まれて初めてテストで満点以外の点数をもらったシェルドン。点数に納得がいかず、採点が間違っているとスタージス博士に詰め寄るが聞いてもらえずシェルドンは不機嫌になっててしまう。

ネタバレ感想

生まれて初めて100点以外の点数が信じられないシェルドンは、採点ミスだとスタージス博士に食ってかかるも、マスクウェルの方程式で解かないとダメなのだと言われてご立腹。

95点の答案に納得がいかないシェルドンは高校でも授業をサボって図書館で数学の勉強に明け暮れております。

結果、博士の間違いを証明する理論を導き出せたらしく、教員用の電話を勝手に使ってスタージス博士に挑戦状を叩きつけるシェルドンです。しかしお互い一歩も譲らずシェルドンと博士は冷戦状態に。

 

風邪が酷いジェフ牧師から〈ウォーカー夫妻〉のカウンセリングの代理を務めてくれと頼まれたメアリー。その他にも全てのことに対して「今日は君が責任者だ」と言われて嬉しさを隠し切れないメアリー(笑)

新婚のウォーカー夫妻の性生活に関する悩みを聞いて皆んなで祈って解決に導いたメアリーは、仕事であったことをジョージにウキウキ報告し、「守秘義務があるから言えない」と言いながら簡単に特定できてしまう内容をペラペラ話してしまいます。

その夜ジェフ牧師から電話があり、独居老人宅への家庭訪問まで任され、〈ジェームズ・ギルフォード〉に夕食を届けに出かけるメアリー。

ゴミ屋敷に住む堅物老人に手を焼くも、翌日ジェフ牧師から「彼は戦争の英雄で苦労してるんだ」と聞かされ、もう一度訪ねる許可をもらいます。

しかし、再度メアリーが訪ねた時には散らかり放題の部屋の中でギルフォードさんは既に亡くなっておりました。

 

食卓でもいがみ合いを続けるシェルドンとスタージス博士に、バァバが孫を庇って博士を『頑固じじぃ』呼ばわりしたせいでその場を走り去って行く博士。結局はバァバが謝罪し、スタージス博士も自分がこんなにムキになるのはシェルドンの証明が正しかったからで、若い頃なら気付けたはずの過ちだったからこそ、自分の老いに対する複雑な気持ちが相まっていたそうです。そこは「一緒に歳をとっていきましょう」と言ってくれるバァバのおかげで救いがあるのですが。

シェルドンに100点に訂正した答案を渡し、自分の間違いを認めて謝ったスタージス博士。

その上で、博士の間違えたという行動からシェルドンも『間違うことは世界の終わりじゃない』と学べるのだと教えてやりました。

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ヤング・シェルドン

▼次回、エピソード16

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