海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドンシーズン3　1話ネタバレ感想

エピソード1『ジョージーの錬金術』“Quirky Eggheads and Texas Snow Globes”

スタージス博士が神経衰弱に陥ったことで、メアリーはシェルドンが同じような道を歩むのではないかと心配する。また、シーズン3のプレミア・エピソードでは、ジョージーが自分には営業のこつがあることを発見する。

早くもシーズン3です。

スタージス博士は結局入院してしまったらしく、まだ退院できないのだそう。天才故に突破なところが日常的にある分、兆候を見逃していたのかもしれません。

シェルドンにはまだ博士が神経衰弱に陥ったという事実は伝えられておらず、面会に行かせないために感染症だと誤魔化しているメアリー。

博士に似たところのあるシェルドンも同じ末路を辿るのでは、と心配して子どもの心の病気について書かれた本を買ってきて勉強し始めています。

シェルドンを心配して遠回しに質問責めにしたところ、逆にママが壊れ始めていると勘違いしたシェルドンは図書館で心の健康についての本をリクエスト(笑)

お互いにお互いの心の健康を心配するすれ違いコントが発生してしまいましたが、かたや空中で素粒子を動かす姿を、かたや天上の見えない存在に話しかける信仰心を変だと思っていることも発覚してしまい、おかしな冷戦状態に。

廃業する文具店でテキサスのスノードームが1個1ドルで売っているから5ドルで転売して大儲けしようと考えたジョージー。

売れ残りを買い占めることでさらに値切って52個のスノードームを35ドルで仕入れてきます。

在庫を抱えての訪問販売は初日こそ1つも売れませんでしたが、スーツを着込んで適当な話術でどんどん売り捌いてついに52個のスノードームが完売。天職かもしれません(笑)

シェルドンを連れて精神科医にまで行ったメアリーですが、そこでとうとうシェルドンの不安定さを過剰に心配し始めたきっかけを聞かれ、スタージス博士が精神の病院に入院しているのだと打ち明けました。

母親が自分を心配した理由に納得してシェルドンは素直に謝り解決です。

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▼次回、エピソード2

何かとサバイバル。