海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドンシーズン4　2話ネタバレ感想

Young Sheldon: The Complete Fourth Season [DVD]

エピソード2『学びは無常の喜び』“A Docent, A Little Lady and a Bouncer Named Dalton”

あらすじ

鉄道博物館でボランティアの説明員を募集していることを知ったシェルドン。幸先よく雇われるものの、客をそっちのけで講釈を垂れる。シェルドンに誤りを指摘されまくったローレンスはシェルドンを即刻クビにする。

第2話

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ネタバレ感想

鉄道模型店の掲示板でローン・スター鉄道博物館の説明員ボランティア募集の張り紙を見つけたシェルドンは、やる気まんまんで問い合わせし、47分間延々鉄道知識を披露して採用に漕ぎ着けました。

出だしは好調でしたが、客のトイレまでついていってうんちくを聞かせたり館長の間違いを指摘しまくったりしたせいでやや煙たがられ始めております。ただ、知識をひけらかすのは良くないとやんわり諭してくれた上に、列車の運転に喩えてバランスが大事だとアドバイスしたところ、懲りないシェルドンは相手を逆撫でするような指摘をしてしまい、問答無用で“質問して”バッジを取り上げられることに。端的に言えばクビです(笑)

ミッシーは野球の試合に行くのに父親に送ってもらっておりましたが、道中寄ったトイレで初潮が始まったことに気が付きます。

事態を把握したジョージの方がミッシーに宥められるほど狼狽えており、相変わらずのミッシーの肝っ玉の座り方が素晴らしい。

結局その状態からでも試合に出てきっちり三振を取るのもさすがでした(笑)

メアリーが1人の時間にこっそり観ていた『ロードハウス』はちょうどAmazon originalでジェイク・ギレンホール主演のリメイク版が公開されたところです。筋肉バッキバキの肉体美が凄まじかったので一見の価値があります(笑)