エピソード8『大総長と罪の巣窟』“The Grand Chancellor and a Den of Sin”
あらすじ
会議が大好きなシェルドンは、東テキサス工科大の教授会議にも興味津々。しかし、一般教養の科学の必修単位が8から4に減らされることが決まったと知り、大反発。ヘイグマイヤー学長に抗議しにいくが...。
ネタバレ感想
大学側の方針で、科学の必修単位が半分に減らされると知ったシェルドンは納得できないと怒り心頭。
学長にも直談判しますが、学長の上にも大総長というボスがいるから権限はないと適当にあしらわれます。
息子が働くコインランドリーが夜間も営業を始めたと聞いて教会の会報に営業時間変更のお知らせを載せてやったメアリー。
しかしこれを見たペグが「いつから会報でカジノの宣伝を?」と突っ込みを入れたことが発端となり、とうとうメアリーに裏カジノがバレてしまいました。
すぐさまバァバの所に行って詰め寄るも、メアリーの小言に慣れているバァバはどこ吹く風。
裏ボスの“大総長”に関するスクープ記事を書き上げて学校新聞の編集長に提出したところ、ヘグマイヤー学長に騙されていたとようやく理解したシェルドンはブチギレで学長のところへ行き猛抗議。
この失敗でシェルドンは何でも信じるのをやめると決め、更に面倒臭い子どもと化してしまい闇堕ちしかけておりましたが、ジョージーのことも説得できず結局は神頼みしていたメアリーとお互いに支え合う形でとりあえずは解決です。
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▼次回、エピソード9