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海外ドラマ≫≫The 100 The 100/ハンドレッド シーズン2 14話ネタバレ感想

THE 100 / ハンドレッド <セカンド> 前半セット(2枚組/1~8話収録) [DVD]

エピソード14『偽りと信念』“Bodyguard of Lies”

あらすじ

クラークとレクサは、戦いの準備を進める中で激しく言い争いをする。一方、酸性霧を止める方法を模索するレイヴンは行き詰まり、ウィックの助けを求める。そんな中、ジャハとマーフィーの前には危険な障害が立ちはだかり、マウント・ウェザーでは、ベラミーが時間に追われて奮闘していた。

ネタバレ感想

結局はベラミーの酸性の霧解除に全てがかかっている現状は変わらず。

ベラミーの潜入は見つかってしまい、ベラミーを守るために皆を犠牲にしようとしたクラークの行動も結果的には無意味なものに。オクタヴィアにも砲撃を知っていて自分とレクサだけ逃げようとしたことがバレて軽蔑されております。

同盟を守るため、この事は他言しないと約束してくれたオクタヴィアですが、レクサは信用していない様子で、オクタヴィア殺害を指示。

クラークがレクサの言葉の矛盾に気付かなければオクタヴィアはそのまま殺されていたところです。

その後クラークは無駄に攻撃的にレクサを責め立てて、次にオクタヴィアに手を出したら皆に真実を話すと啖呵を切りました。自分も困るのになぁ。

 

マヤの父〈ヴィンセント〉に一旦匿ってもらっているベラミー。その場に居た警備部隊の〈リー〉も反ケイジ派で、ジャスパー達を隠すために協力してくれているそう。

ヴィンセントが酸性の霧の散布装置まで辿り着くためのルートを調べてくれ、潜水艦のような巨大タンクのある場所に辿り着いたベラミーは無線でレイヴンとウィックの化学コンビに現況を報告。

一体何のこっちゃ分かりませんが、レイヴンとウィックによる手探り状態かつ遠隔での指示が上手くいき、タンク内の物質は中和されたようです。

 

オクタヴィアは殺さないと決めたレクサの物憂げな表情がかなり気になっていましたが、まさか本当にクラークに惚れていたとは……。どうして……!

レクサからのキスを受け入れて応えたかと思えば「誰かと付き合う気にはなれない、まだ今は」と思わせぶりに突き放すクラーク。おい、この女と関わるとロクなことにならんぞ!

そこへレイヴンが放った照明弾の合図が届き、森で待機していたグラウンダーは一斉にマウント・ウェザーへの進軍を開始しました。

レイヴンとウィックがくっついたのはなるべくしてなった感があるし、誰も得をしなければ損もしないので良いと思うのですが、レクサとクラークはなぁ……駄目だろ。

と、ここでベラミーはレイヴンからの指示で操作していた制御盤とタンクに付いているメーターの表示が違うことに気が付きます。侵入者の存在に気が付いていたケイジは敢えてベラミーを泳がせ、酸性の霧を解除したと思い込ませて進軍させたのを確認した上でベラミーの無線を切ったのです。

大勢の警備が押し寄せてくるも、ベラミーの機転が波の犯罪者では無さすぎる。引火性のタンクに火種を仕込んで絶体絶命の状況から自身が逃げ切ると同時に、散布室の爆発により酸性の霧も作動しないという結果に。予想外ではあるものの、とりあえず計画通り(?)

 

いつの間にやら地雷原に足を踏み入れていたはずのジャハ御一行は、夜が明けてオーロラのような光が差す場所が眼前に広がっていることに気が付きます。あれが光の町に違いないと考えて慎重に先を進む仲間は減りに減ってたった4人になってしまいました。

ようやく地雷原を抜け、4人の期待が一気に高まるという嫌な予感しかないフラグはすぐに回収され、砂漠を越えた先で見たのは一面ソーラーパネルしかない、到底光の町とは言えない光景。

4人に反応して作動し始めた怪しげなドローンを追いかけていくと、水辺に辿り着き、おあつらえ向けなボートまで。ジャハはもう冒険家の顔付きそのものでクスリでもやっているのかと疑うほどハイです。大丈夫か。

THE 100/ハンドレッド

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The100 / ハンドレッド  セカンド・シーズン

▼次回、エピソード15

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