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海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン6 6話ネタバレ感想

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン6

第6話 迷いの森(Always Accountable )

あらすじ

ウォーカーの大群を誘導するダリル、サシャ、エイブラハムは目標の20マイルを目の前にしウォーカーとの距離をとろうと加速したところで潜んでいた何者かに銃撃される。銃撃からは逃れたもののダリルは2人とはぐれてしまい無線もつながらなくなる。仕方なく逃げ込んだ森を進んでいくと若い女2人に遭遇する。サシャとエイブラハムはダリルを捜すか否かで意見が分かれる。 

ネタバレ感想

ウォーカー誘導中、何者かに銃で襲撃されるダリル、サシャ、エイブラハムの三人。

ノーヘルでバイクの生身すぎるダリルが非常に心配でハラハラしますが、一度は横転したものの、その後冷静に逃げ切り改めてダリルの不死身さがよく分かりますね。

ダリルの役って元々原作になかったらしいです。メルル役のオーディションに来たノーマン・リーダスの為に作られた役だそう。それがここまでの主要キャラになるって凄いことですね。

 

そんなダリルですが、一人森の中に逃げ込むも無線は通じず困った事に。森の中を逃げる女性二人と、やけによく喋る男ドワイトに人違いで捕まり人質にされてしまう。

ティナが倒れ込んだ隙をついてカバンを奪い逃げ出すことに成功したダリルだったが、カバンからは冷蔵インスリンが見つかる。知るかと言いそうで言わない、これをほっとかないのがダリル。インスリンを返しに三人の元に戻るが、そこに現れたのは彼ら三人の元居たグループであり、ダリル達を襲撃した男達だった。三人を逃がそうと協力するもティナは道中噛まれ生き絶える。

インスリンを返すのに物々交換と言いながら何の役にも立たなそうな彫り物で良いというあたり、ダリルの不器用な優しさと筋は通すべきとする性格が滲み出て居ました。ツンデレとも言えます。

それに引き換え、散々助けてもらっておきながら最後の最後でボウガンとバイクを奪って逃走する男と女。その結果なんで今まで誰も気付かなかったのか不思議なレベルのトラックを手に入れます。

次のシーンではあっさりサシャとエイブラハムを拾っていて、なんだかえらくとんとん拍子だなぁと思ったところに“助けてくれ”と無線が入り次回に続く。

 

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