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海外ドラマ≫≫ウォーキングデッドシーズン6 14話ネタバレ感想

ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン6

第14話 強く在るために(Twice As Far )

あらすじ

救世主の脅威が去り、アレクサンドリアが平穏を取り戻す中、それぞれの意識や人間関係が変わりはじめていた。デニースは町へ来る時に薬局を見たことをダリルとロジータに打ち明け薬品の調達に一緒に行って欲しいと頼む。町へ来て以来、一度も外へ出たことのないデニースを連れていくことに2人は反対するが、彼女の熱意に負けて3人で向かうことに。エイブラハムをある場所へ連れていったユージーンは思いもよらない考えを話す。 

ネタバレ感想

日常を取り戻しつつあるアレクサンドリアモーガンだけは何してんだ、という感じですけどね。そろそろ街を追われても文句は言えない程の逸脱した行動ですよ。その牢屋を作るのにも貴重な資材が使われているんじゃ?

 

キャロルの苦悩は続いているようです。監禁されている間何をされた?という問いに“何もされてないわ”と答えた時の表情に、何もされていないのに殺してしまった罪の意識と、マギーと自分の身を守るためには他に道はなかったという考えの間で葛藤してる様が読み取れます。

 

デニースを連れて薬の調達に出るダリルとロジータ

デニースの意固地になり方がやばいなーと思っていた矢先、まさかそんな形で、な最期を迎えるデニース。銃弾を目に受けたカールを救った彼女が矢を目に受けて死ぬとは皮肉なものです。

ユージーンを人質に出てきたのは、ダリルのバイクを盗んで去っていたアイツとその一味。隠れていたエイブラハムの奇襲で銃撃戦となり敵は退散したものの撃たれるユージーン。

 

強くなろうと足掻いた2名が死傷する結果となった。

 

愛する人を守るためには人を殺さなければならない。そんな重圧に耐え切れずキャロルはアレクサンドリアを1人出て行く…

 

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