海外ドラマ≫≫ダウントン・アビー シーズン2 4話ネタバレ感想

第４話 「不吉な知らせ」

あらすじ

療養施設となった屋敷の運営を巡るコーラとイザベルの衝突が激化、ついにイザベルが出て行くことに。メイドのエセルは療養中の少佐に熱をあげ、取り返しのつかない過ちを犯す。一方、ブランソンから駆け落ちしたいと想いを告げられたシビルは思い悩む。村のパブで働いていたベイツはロバートの説得を受けダウントンに戻ることに。そんなある日、前線のマシューとウィリアムが行方不明との知らせが入り…。

ネタバレ感想

屋敷の運営を共同で任されていたコーラとイザベルですが、二人仲良くできるはずもなく衝突を繰り返しついにイザベルが出て行く事に。

ブランソンはシビルに駆け落ちしてくれるよう頼んでいます。ブランソンもまあまあ勝手というか、思っていたよりよっぽどデンジャーな性質をお持ちのようで。

そんなブランソンとシビルが親しげに会話している様子を見たメアリーはというと、カーライルからの求婚を受ける事に決め、それを報せる手紙をマシューに送ります。メアリーがマシューに未練がある事なんて火を見るより明らかなんですがめちゃくちゃ不本意であろうあれこれを書き綴っているのを見ると同情しかありません。

一方マシューとウィリアムは休暇に戻らず行方不明になっていると。

ベイツがパブに居ることを聞きつけたロバートは自らパブに赴き、 屋敷に戻るよう説得しました。GJ旦那様。

戻ったベイツと集まる使用人達の前に屋敷の運営者としてこれでもかというほどのドヤ顔で登場する軍曹。いや、軍曹代理。

“軍曹に熱いのを持ってこい”は名言過ぎです。

リネン室での将校との情事をヒューズに現行犯摘発されて即時クビになったエセルでしたが、お腹の子と共に屋敷に出戻ってきました。越えちゃいけないラインを何重にも飛び越してきますね。ダウントン・アビーで面倒見るのでしょうか。

メアリーの美しい歌声の途中にマシューとウィリアムが突然帰還しました。歌いながらメアリーに寄っていくマシュー、完全に王子様でした。

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