海外ドラマ≫≫ダウントン・アビーシーズン3　4話ネタバレ感想

第４話「憂国の逃亡者」

あらすじ

大切な夕食会の最中、アイルランドで起きた騒乱の犯人と疑われイギリスに逃げてきたブランソンが屋敷に突然現れる。程なくして無事にシビルも到着し、２人は出産まで屋敷に住むことに。エセルはブライアント夫妻に息子チャーリーを託すことを決め、涙ながらに息子と別れる。一方、ダウントンでは新たな下僕ジミーが入り、女性陣だけでなくトーマスまでもが心をときめかせる。

ネタバレ感想

貴族の家に放火した犯人と疑われているブランソンが単身アイルランドからダウントン・アビーまで逃げて来ます。話し合いの結果といえ、妊婦のシビルを一人残してきたことに烈火の如く怒り狂うロバートでしたが、シビルもその後無事に屋敷に辿り着き、出産までの期間ダウントンアビーに匿われることに。

一方使用人食堂に突如現れたイケメンジミーにざわめき立つメイド達。いや、トーマスお前もか！そんな爽やかな笑顔見たことないわ。下僕の面接に来たと聞き、嬉しそうなメイド達。そして誰より嬉しそうな表情を隠し切れないトーマス。

採用後、生着替えシーンを思わず覗いて話しかけるトーマス、スケベ心が滲み出てますよ。

デイジーはアルフレッドに想いを伝えようとしますが、あと一歩というところで新たに雇われたキッチンメイドのアイビーに対して好意的なアルフレッドを見て思いとどまります。アルフレッドこんなチャラい感じでしたっけ？アイビーに関しては助手に昇格したかったデイジーたっての希望で投入されたキッチンメイドだったのにそのキッチンメイドが恋敵になりそうというなんとも皮肉な展開です。