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海外ドラマ≫≫Getting On ゲッティング・オン シーズン1 2話ネタバレ感想

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第2話『凶暴な患者』“If You're Going to San Francisco”

あらすじ

ビバリーが退職した後、ビリー・バーンズ病棟に、新しい男性のスーパーバイザー看護師パッツィ・デ・ラ・セルダが加わる。彼は患者中心の考え方で仕事をすれば、病棟の効率を向上できると確信している。パッツィはすぐに、自分が管理する患者、特に非常に非協力的で投薬を受けていないヴァーラと言う名の患者は、カスタマーサービスの基準では対応できないことに気付く。それとは対照的に、おとなしいドナという患者はディディから気に入られ、上手なカラオケを披露する。

ネタバレ感想

ビヴァリーの代わりに新しい看護師長として〈パッツィ・デ・ラ・セルダ〉がやって来ますが、完全ゲイな出で立ちの彼に対し、攻撃的で暴力的な口も態度も酷い患者〈ヴァーラ〉が「ホモセクシャルなんだろ」から始まり「デブのオカマ」だのなんだの下ネタを含めて言いたい放題が散々続くシーンがかなり笑えます。挙げ句の果てに止まらないヴァーラに対し「クソババァ!」と罵るドーン。滅茶苦茶です。

ジェナとギスギスし出したドーンはその怒りをヴァーラにぶつけ「今度問題を起こしたら精神科病棟へ送ってやる!あんたの態度はイかれてるわ!」と吐き捨てるもキョトンとした顔で「何言ってんだいイかれてるのはあんただろ 出て行けイカレ女!」と応戦するヴァーラ(笑)煽り方が凄まじい。

 

どうしてもポールに良い顔を見せたいジェナを目の前にしてウンザリ顔のドーンとディディなんかはリアルでもありがちな光景かもしれません。

 

上品で美人な老婆〈ドナ・ヒュウラー〉がお気に入りのディディは、彼女の美しい歌声を聴き、ネットで検索をかけると過去に女優業で歌を歌う役を担っていた事を知りますが、そんな矢先にドナが急変してしまいました。

凶暴な患者

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▼次回、エピソード3

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