海外ドラマ≫≫Philip K. Dick's Electric Dreams フィリップ・K・ディックのエレクトリックドリームズシーズン1　7話ネタバレ感想

エピソード7『父さんに似たもの』”Father Thing”

エイリアンが密かに家々を侵略し、世界が危機にさらされていた。幼い主人公のチャーリーは、人々が危険なモンスターに変えられていることに気づき、想像を絶する困難な選択を迫られる。父親への信頼を失って苦しみながらも、人類を侵略者から救うべく、少年は勇気を振り絞るのだった。

原作:『父さんもどき』 “The Father-Thing”（1954）

人間以前 (ディック短篇傑作選)

面白かったんですがストレート過ぎて特筆した感想が書きにくいストーリーです。

野球少年〈チャーリー〉は自分をいつも褒めてくれる父親が大好きなのですが、ある日謎の流星が起こりそこで降りてきたであろうエイリアンに父親が乗っ取られている150%トラウマ確定なシーンに出くわしてしまいます。

この乗っ取りは同時多発的に起こっていたようで、一部の町の大人達が団結して奇行に走り出します。

チャーリーは母親と偽の父親を引き離すため友達とその兄に協力を要請しなんとか撃退。

その後も『戦え』のハッシュタグ付きの動画をネット上で拡散し、まだまだ潜んでいるであろう地球外生命体の撲滅を決意して終わるのでした。

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▼次回、エピソード8

何かとサバイバル。