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海外ドラマ≫≫THIS IS US THIS IS US 36歳、これから シーズン2 2話ネタバレ感想

This Is Us - Season 2

エピソード2『二度目の挑戦』”A Manny-Splendored Thing”

あらすじ

ケヴィンが「シッター・マン」のスペシャルに出演することとなり、家族が撮影現場に集まる。本番が始まる前、ケイトにライブの出演依頼が。ジャックは酒を断とうと決め、自分に向き合う。ランダル夫妻は新生児ではなく子供を里子に迎えようと決めるが、ランダルは問題を抱えた子供を自分たちが受け止めきれるのか悩む。

ネタバレ感想

シッター・マンが記念すべき100話目を迎えるという事でゲスト出演にこれまた緊張したおすケヴィン。

演者の連れはあんな風にゾロゾロとスタジオ見学させて貰えるのは普通なんですかね。それともケヴィンがそれだけ大物なのか。

笑い者になろうが、今も昔も屈託なく笑ってくれるソフィーの存在がケヴィンには重要らしく微笑ましいです。

 

ケイトが父っ子なのと同じように、ジャックにとっても一人娘のケイトは特別な存在だったようです。

知らず知らずのうちにケイトの劣等感をとことん刺激してしまっていたレベッカと相対するこの親子関係は興味深いものがあります。

母親に対するコンプレックスは37歳になった今でも全く拭えておらず、「母さんは私を“なれなかった自分”にしたいのよ」とぶつかってしまいました。

なんにせよ義理の母親になるレベッカに好かれたい気持ちはあろうと「俺はケイトの味方なんです、一生ね」と言えるトビーが居てくれて安心です。

 

「手に負えない問題を抱えた子だったら?荷が重すぎるかも」と難しい子を引き取ろうとしている事に怖気付き始めたランダルと、養子を希望しておきながらいつもの心配性で決断を覆そうとしている夫に呆れて苛つくベス。

ランダルが里子をもらう事にビビり始めたとケヴィンに愚痴ったベスは「奴は成功を確信したことしかやらない、でも昔1回だけ例外があった 大学の時パーティに行って超美人に会ったらしい オタク風のベストを着た奴じゃ絶対に落とせない子だ でも奴は彼女に電話してデートに誘った」と話し始めたケヴィンから、実はランダルに誘い文句を入れ知恵したキューピッドこそケヴィン本人だと知る事に(笑)

そして「あいつが賭けに出たのは人生で一度きり、あの時だけだ 奴にとって失敗は死ぬほど怖いんだよ」と本質を突いたアドバイスを送ったケヴィン。

「一緒なら何でもできる」と殺し文句がつけば、ランダルも確信ができたのかいよいよ二人の娘達に里子の件を話すようです。

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▼次回、エピソード3

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