海外ドラマ≫≫THIS IS US THIS IS US　36歳、これからシーズン2　3話ネタバレ感想

エピソード3『過去の面影』”Déjà Vu”

ケヴィンはシルベスター･スタローンと共演する映画の撮影現場にケイトを呼ぶが、ケイトの言葉から事態は思わぬ方向に…。ランダル夫妻の元に、待ちかねた里子が現れる。デジャという女の子で、母親が逮捕されたばかりであった。レベッカは夫婦の間のすきま風を何とかしようと、あるデートプランを計画する。

ケヴィンはまさかのシルベスター・スタローンと映画で共演するらしく、豪華な事になっております。

ジャックが大ファンだったという事で、ケイト経由で亡き父の話を聞いたスタローンは本番前のケヴィンにもジャックの話を振り声をかけました。

ただ、これがケヴィンを大きく動揺させる事に。

ケヴィンも悲しみと向き合う前のケイト並に父の死から目を背け続けているようです。それほどまでにジャックの存在は大きかったのは語るまでもありませんね。

ランダルは十代の頃、実親捜しの広告を出しており、母親を名乗る人物から会いたいと返信が来たようです。いざ待ち合わせの公園に行ってみればやってきた人物は白人女性であからさまに金目当てな詐欺師にすぐ気付き帰ってきたランダル。ここで騙されないのがランダルですが、見ているこっちまでショックがでかい。

心配した双子に自分の孤独を話すも誰も悪くない状況で辛さが増します。

現在のランダルにもようやく里子が回ってきて〈デジャ〉という母親が逮捕されたという少女がやってきました。

この子もまた問題を抱えており心を開くようで閉ざしてしまう不安定さを感じます。

ここからピアソン家にどう馴染んでいくのか…ウィリアムがすっかり家族の一員になったようにデジャにも早く安心できる家庭になると良いですね。

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▼次回、エピソード4

何かとサバイバル。