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海外ドラマ≫≫CALL THE MIDWIFE コール・ザ・ミッドワイフ ロンドン助産婦物語 シーズン3 クリスマススペシャル1話ネタバレ感想

Call the Midwife - Series 3 [NON-USA Format / PAL / Region 4 Import - Australia]

クリスマススペシャル第1話

あらすじ

もうすぐクリスマス。しかし、ノンナートゥス・ハウスの近くで不発弾が見つかったため、辺り一帯は停電し、不安な夜となる。人々のお世話に奮闘するジェニー達だが、慣れない避難生活に住民達はイライラを募らせる。

ネタバレ感想

公認測量士のアレックと順調な交際が続いているジェニーは、再建計画の遅れで立ち退きが1年半延びるとの情報を仕入れ、少しの猶予にホッとしますが、ある夜ハウスに停電が起こり、隣にある古い倉庫の基礎工事中に不発弾が見つかった事による予防策だと聞かされます。

専門家や軍隊が招集され、ノンナートゥス・ハウスやその周辺住人には緊急避難が言い渡されます。

 

シーラは、やはり信仰に背いてまで修道院を出て結婚する道を選んだものの、かつての仲間達に対する罪悪感と気まずさが大きいらしく、彼女を気遣うジュリエンヌにもどう接して良いのか分からないようです。

避難所にも向かわず、ターナー医師の家に泊めてもらう事になり歓迎されますが、どうやらティモシーが父親の仕事用トランクからたびたび何かの薬をくすねて飲んでいるようで大事に至りそうな気配も。

 

大勢の人々が自宅に帰れずシスターとナースはこんな場所でも奉仕活動で忙しそうですが、その中には予定日が遅れている妊婦の〈イヴォンヌ〉も居て、夫〈アラン〉は兵役中のPTSDがここに来て悪化しているようで心配事はマシマシです。

トリクシーの父親も戦争に行っていたとかで、かなりアランの事を心配している様子ですが、彼女の過去にも何やら大きな心の傷がありそうですね。

クリスマススペシャルは前編後編の二本立てらしく、スペシャルらしい非常事態に陥っております。

不発弾の処理に伴い警官として職務が忙しいピーターの事も気がかりです。

Call the Midwife [ Jennifer Worth

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▼次回、CSエピソード2

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