エピソード13『結婚式の日』“Day of the Wedding”
あらすじ
ケイトの結婚式にピアソン家が集まる。
ネタバレ感想
調子の悪そうなレベッカは、終始ケヴィンの事をジャックだと思い込んでいて久しぶりに母親と接したランダルはかなり困惑気味。
レベッカの薬と併せてミゲルの血圧の薬を目敏く見つけていたランダルの指摘通りミゲルの手の震えは尋常ではなく、レベッカが“万が一”のためにケイトを指名した伏線が嫌な形で回収されそうな気配です。
それにしても、レベッカのピアノシーンは良かったですね。
ここに来てエンディングで毎回聴いていたあの歌がくるとは…。
ベスとマディソンによるケヴィンの寝た相手を探す探偵ごっこが始まり、序盤に相手がキャシディだと確信した時の何とも言えない目配せが笑えます。
ケヴィンを褒めていたかと思えば次の瞬間にソフィーと何やら気まずい会話があったのを見逃さず「サイテー」「クズね」と罵る2人(笑)
とにかく何かに依存したい傾向のあるケヴィンは、ソフィー、披露宴のために呼ばれていた歌手の女性、そしてキャシディという3人の女性の間を一晩で渡り歩いていたようです。いやぁ、さすがセレブ。
その中で部屋に招き入れた女性はキャシディだったというのはなんとなく納得。結局ソフィーであればいいとも思いますが、ベスの言う通り不倫はソフィーのやり口ではない気がしますし、ソフィーには間違いを犯して欲しくない気持ちが。
今さらポッと出の女性よりかはケヴィンの繊細さやら何やらも知っているキャシディの方がまだいいような。この辺りも最終話に進む中で分かってくるのでしょう。
ケヴィンはどうしても心配になる部分が多いので良い人と幸せになって貰いたい。
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▼次回、エピソード14