エピソード3『ボートハウスの会長選挙』“Picnic at Raven's Rock”
あらすじ
メイジーがコテージのリノベーションを行うにはボートハウスの理事会の承認が必要とされている。ジャスティンは彼女を会長の座から引きずり下ろそうと考える。だが、やはり計画通りに事は進まない。ジャスティンが会長選に必死になるあまり、ビリーと出かける予定はなくなってしまう。ビリーは暗い水への恐怖を克服し、キリアンの本意を知ることになる。
ネタバレ感想
自分には出馬資格がないので、古株の〈ジェイン〉に出馬依頼をしに行くジャスティン。
そそのかしが上手いジャスティンと乗せられやすいジェインの化学反応であまりにも上手くいってしまいました(笑)
深くて水が澄んだレイブンズロックに行き、湖で泳ぐ事を克服する予定だったジャスティンとビリーでしたが、出馬宣言するや否やメイジーの圧に負けて弱気になってしまったジェインに喝を入れるためジャスティンは不参加。
キリアンの自分に対する接し方が浮気のつもりなのか単なる友情に過ぎないのか判断に迷うビリーに、良いムードになるレイブンズロックに彼を誘って迫ってくるかカマをかけてみればどうかと提案する実父(笑)
ビジョンボードが無くなっている事を知ったメイジーは、ジェインの突然の立候補も全てはリフォームを阻止したいジャスティンの差し金だと気が付いてしまいます。
不安定なジェインはどう見てもメイジーに対抗出来ないと判断したジャスティンは、ならばと、夫〈ウェイン〉を彼女の代わりに。
しかし結局のところ、負けを恐れたメイジーの妥協策でもあるウルリーカが会長に就任する事で選挙は幕引き。
とりあえずはメイジー一強になる理事会長の座から引きずり下ろす事はできた訳です。
ビリーの方も、万事解決。
キリアンの彼女だと思っていたサラは同性愛者で、親同士はくっつけたがっている分彼女が親に話すまでは恋人のフリをする事に決めているのだとか。
湖も克服できるはキリアンに関する悩みも無くなるわで万々歳な1日となりました。
ただ、メイジーも闘志を燃やしており、バチバチな戦いの主導権は今後彼女が握りそうな予感です。
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▼次回、エピソード4