エピソード9『人身売買』“SEA LEGS”
あらすじ
東欧から連れてきた少女たちを人身売買しているハンガリー人ギャング「バル・ケズ」。その組織に潜入していた女性警官エヴァは、ギャングのリーダー、ヴァルガにレコーダーを持っていることがバレてしまい連れ去られる。ホンドーたちは潜入捜査を指揮する組織犯罪課のシコーラとともにエヴァの捜索に当たる。
ネタバレ感想
潜入捜査中の同僚〈エヴァ・イリッチ〉が人身売買の容疑者で、ハンガリー・ギャング“バル・ケズ”のボスである〈ジェイコブ・ヴァルガ〉に呼び出されて以降、姿を消したらしく、組織犯罪課の〈シコーラ〉がSWATに協力を要請しに来ております。
ヴァルガの女〈ダニカ・ディブラ〉を待ち伏せ、拘束すると車のトランクから女性の叫び声が。
中を開けてみるとそこに詰め込まれていたのはエヴァではなく、ブロンドの少女でした。
保護された〈ジュリアナ〉は、先月ブルガリアでさらわらて他の3人と船で運ばれてアメリカへ連れて来られたそう。
ダニカの持ち物から、表向きは理髪店の売春宿が新たに分かり、踏み込んで他の少女も保護できましたが、ここにもエヴァの姿はありません。
クリスがエヴァの両親を応対しておりましたが、本部内をうろついていた父親が、報道で見知った顔のハンガリー・ギャングの〈ペタヴィッチ〉が理髪店から連行されてきているのを目撃。
いかにも、娘可愛さに暴走しそうな気配でしたが、直後にペタヴィッチの自宅に押し入って銃を向けて情報を引き出そうとしているではありませんか。
クリスが説得して拘束はしたものの、これは捜査妨害に他ならず、意図せず情報を洩らしたクリスを責めるヒックス。
親身になっているからこそ、エヴァの両親にも誠実でありたいと思うクリスの気持ちは、母親を交通事故で亡くした過去からのものなのですね。警察官を憎んでも良さそうなエピソードなのに、SWAT隊員にまでなってさらに「私は誰にも同じ思いをさせたくない」と言える大正義です。
これまでの情報を統合すると、やたらと『コーヒー』というワードが挙がっており、必ず手がかりになるはずだと考えたディーコン。
辿り着いたのは、ハンガリーコーヒーのカフェを営む〈アントン・ボロス〉の元で、ソルトン湖の臭いを誤魔化すためのコーヒー豆を提供していたという証言が得られました。
急いでソルトン湖に向かうチームとシコーラ。
部下の身を案じるあまり、プロであるシコーラまでもが暴走がちな部分もありましたが、夜の廃墟での銃撃戦はどこか趣があります。
ヴァルガは制圧し、エヴァも奇跡の生還です。
馬鹿な事をしたばっかりに、娘が無事助け出されたというのに拘置所へ移動になる父親も納得はしている様子。
シーズンラストかのような壮大なBGMと共に、ヘリをバックにスローモーションで肩で風を切るホンドーのシーンは何なのでしょう(笑)
腰を痛めて療養中のルカは背中も痛めていたとの事で、復帰時期は未定だと発表がありました。
かなり残念ですが、このまま降板パターンがあり得そうでビクビクしております。
今回に至っては、裏方としての出演すら無かったのが気にかかる所です。
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