エピソード4『名探偵ジャスティン』“Wet Cup American Summer”
あらすじ
ジャスティンは放火の容疑者を尋問しようとジェインのアクアバイクのクラスに飛び入り。ビリーはプライベートと仕事の間で葛藤し、メイジーはミムジーの検査用サンプルを手に入れるためスパを利用する。
ネタバレ感想
母親の検体を集めているメイジーは、〈ウルリーカ〉の背中の痕を見て“ウェットカッピング”なる血行改善療法の存在を知ると、残る血液の採取に向けてこれを利用することに。
という事は、唾液と尿は集め終えていたわけで、どんな方法で手に入れたのか知りたいような知りたくないような(笑)
チェックシャツしか持ってないのかというクローゼット内のバリエーションの中に、例の動画に映っていたのと同じものをやはり持っているライリー。
殺人小屋に忍び込んでこのシャツを見つけたジャスティンは、ちょうど帰ってきたビリーに動画を見せると、シャツが映っているだけの証拠でライリーを犯人扱いするのはダメだと諭され、証言を集めて回ることに。
アクアバイク講習に参加して聞き込んだ結果、やはりライリーが犯人だと思い至ったジャスティンはライリー本人に動画を見せて「放火するだなんて心配だ」と伝えます。
しかし、即答でこれは〈クレア〉だと言われ、その場に居たクレアからは自分じゃないけどミムジーにシャツを貸したと返答が。
先走ってライリーを犯人扱いした事でますますライリーには嫌われ、「疑われて去りやすくなった」と。どうやら、剥製作品の展示のために明日湖畔を去るのだとか。最悪な関係性に落ちた上にタイムリミットが迫っているのです。
ボートハウス跡地の売却金の山分けを提案していたミムジーの自作自演だったのでしょうか?
植林をクビになりそうなビリーは、やたらと当たりの強かったアイヴィーとパーティーで打ち解けようとした結果、彼女から突然キスされました。
既にフォレストとはいい感じだったところでまさかの新たなステージに突入です。
そして、3つの検体を手に入れて満を辞して母親の嘘を暴こうとしていたメイジーは、ライリーに冤罪の疑いをかけてしまったジャスティンから、本当に放火犯の疑いがあるのは変装したミムジーだったと聞かされて例の動画を入手。形勢逆転なるか?
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▼次回、エピソード5