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海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドン シーズン2 11話ネタバレ感想

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エピソード11『アルフへの手紙』“A Race of Superhumans and a Letter to Alf”

あらすじ

猿の惑星・征服」を見たシェルドンは、猿並みの知性しか持たないミッシーを教育できれば、何でも自分の言うことを聞く超人軍団を作れると考え、妹の教育を始める。

ネタバレ感想

猿の惑星・征服』で人間がサルを調教するのを見て、頭が鈍い人間に算数を教えられたら自在に操れる超人さえつくれるはずだと考えます。

さっそく分数がわからず宿題を見てくれと頼んでくるミッシー相手に調教を開始。あっという間に分数を理解させることには成功するも、宿題以上のことをやりたがらないミッシーにやる気を出させるため、図書館で教育理論に関する本を探します。

 

 

色欲の罪を恐れて神に救いを求め、すっかり清楚なクリスチャン風に様変わりしたベロニカは聖書の勉強会のためメアリーのところを訪ねてきました。

こうなってもまだワンチャンあると思っているのか、ジョージーは自分も勉強会のメンバーだと信仰に夢中なフリをしてベロニカに近付こうとしております。

安直で罰当たりな作戦ながら、「祈っていたら神の声が聞こえて君と一緒に過ごすよう言われた」という適当過ぎる誘い文句はなんと受け入れられてしまいました。

メアリーはジョージーの不純な動機を即座に見抜き牽制しましたが、ジョージーはベロニカに誘われるままに洗礼まで受けると言い出すレベルなので言うだけ無駄なのです。

洗礼でずぶ濡れになったベロニカもジョージー視点ならセクシー演出にしか見えず、洗礼を受け終えてたまらず「愛してる」と言ってキスしてしまったジョージーはグーパンをお見舞いされる結果に(笑)

 

本の知識を活用し、罰を用いることでミッシーに無限に学ばせようと考えたシェルドンは、肝心の罰について悩んだ末にミッシーお気に入りの人形“セレステ”に罰を与えることを思いつきました。こちらもなかなかクレイジー

微積分法を覚えないとセレステの髪を切る」とサイコめいた脅しを仕掛けるも、ミッシーが言うことを聞くはずもなく、本当に一本切ったところで爆ギレされてこちらも兄と同じくパンチをお見舞いされました。そりゃそうだ(笑)

ミッシーが送ったアルフへのファンレターはしっかり本人に届いて読まれているという豪華なおまけ付けでした。

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▼次回、エピソード12

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