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海外ドラマ≫≫Sin huellas ノー・トレース シーズン1 2話ネタバレ感想

ノー・トレース 予告編

エピソード2『ごみ』“Basura”

あらすじ

お金をロシア人に返そうとするデシとカタだったが、殺し屋はそれ以上のことを望んでいた。2人の命だ。どうしようもなくなった彼女たちはイレーネに助けを求める。事件の担当刑事である彼女は、たまたまデシの元恋人でもあった。

ごみ

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ネタバレ感想

銃弾はデシではなく大金の入ったバッグに命中。しかし結局逃げそびれてしまい、絶体絶命には変わりはないものの、グスマンさんが隙をついて大暴れ。

男達が身動きが取れないでいる間に自動車工場から車を盗んでトンズラします。

バッグの中には札束に埋もれて金の延べ棒が4本も入っており、そのうちの1本のおかげでデシは被弾を免れていました。

現金とあわせて総額17万5000ユーロ、日本円にして3000万円弱が目の前にあってどうしていいか分からない二人。

ただ、カタが考えたように確かに大金には違いなくても人を殺すほどの金額かは怪しいところ。

 

監視カメラ映像を洗っていたイレーネはデシの関与に気が付いて、元カノを探してミゲルのところへ。

デシと別れた時にはミゲルはイレーネに電話をかけ続けたとかで、家族ぐるみに近い感覚での付き合いがあったようです。

「デシに大事な話があるから住所を教えて欲しい」と言われたらそりゃ誰だってヨリを戻したいという話だと思います。まさか殺人の捜査とは思うまい。そして、ミゲルはミゲルで勘違いしたまま「やめておけ、デシは女性と住んでる」と事実なだけに厄介な誤解を生む発言で返します。

「トラブルに遭っている可能性があるから私に電話するように伝えて」と言付けを頼みました。

その頃デシは、イレーネに連絡して助けてもらおうと提案するも、カタから彼女は元カノじゃなくて警官で自分達を追っているからやめろと却下されて、代わりにロシア人二人組への手紙を持って自動車修理工場へ。

金は返すから無関係なグスマンさんを解放して欲しいという置き手紙を残そうとするも、デシはロッカーに詰め込まれていたグスマンさんの遺体を発見。ロシア人二人組の祖父に見つかり、改めて「バッグは返すから関わらないでと孫に伝えて」と頼みましたが、それで許されるはずもなく、結局バッグも捨ててその場から逃げ出す二人。

フォークリフトに乗って逃げているうちに追っ手の悪ガキ達を意図せず薙ぎ倒し、またしても逃げ延びてしまいました(笑)その代わりゴミ収集の中国行きコンテナに閉じ込められたまま運ばれるハメに。

中国まで閉じ込められることは避けられても、港で捜査犬に見つかった二人はまた別の意味でピンチです。

手錠をかけられて人身売買と勘違いされたり、電話をかけるかかけないかで揉めたり、最終的に二人にとって一番効くセリフの「移民局への通報」をチラつかされ、仕方なくイレーネに助けを求めることに。

管轄問題で揉めつつもイレーネの機転と脅しで二人はこの場からは解放されます。この後がまた大変そうではありますが。

 

〈マリサ・ロセヨ〉が殺害された件でこちらの身内も大変そう。マスコミの殺到で軽々しく応対してしまったエドアルドを責めるマニェス。

やたらと軽めのノリの弁護士ホアキンに相続の書類を持ってきていたエドアルドは、遺産のために来たのかと更にマニェスの怒りを買っております。

その後船上パーティに出たマニェスは、不倫相手らしき〈ルクレシア〉にも硬い表情を崩しません。ルクレシアはマニェスと何か計画を立てており、大金を投資したのだとか。

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▼次回、エピソード3

axxi.hatenablog.com

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