海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドンシーズン1　3話ネタバレ感想

エピソード3『初めての祈り』“Poker, Faith, and Eggs”

パパが体調不良を訴え、緊急治療室に運ばれた。家に残された3人の子供たちは、病院を目指し大冒険に繰り出す。

子守りを任され、ジョージーには爆竹を、ミッシーには大量のキャンディを与えてハイにし、シェルドンにはポーカーフェイスやハッタリといった賭けの極意を教える婆ちゃん。また1人良キャラが出てきました。

教会で〈ジェフ牧師〉の説教に意見し、大勢の信者の前で「科学は事実、宗教は信仰。僕は事実が好き」と言うも、逆に偉大な科学者達も神を信じていたと論破されたシェルドン。負けず嫌いな天才少年はまったく納得しておらず、次週は打ち負かすと心に誓うほど(笑)

ご近所の〈ビリー・スパークス〉がミッシーのファンだというのは意外で笑えます。

ジョージの体調が悪くなり、急遽一緒に病院へ行くことになったメアリー。子守りのため召喚されたバァバがワインを飲んで眠りこけている隙に、父親のことが心配でしょうがないジョージーを筆頭に子供たちはバァバの車を盗んで病院へ向かいます。

メアリーからの電話で起きたバァバは『ジョージーの運転で病院に向かいます』というシェルドンからのご丁寧な置き手紙を発見。

急いで病院に駆け付けたバァバと、道に迷うも救急車を追いかけて無事に病院まで辿り着いた子供達は絶妙なタイミングで合流。もちろんメアリーには適当に誤魔化して一緒に来たフリです。さすがハッタリ婆ちゃん。

病院で今にも死んでしまいそうな父親を見てしまい不安になったシェルドンは礼拝室に入り、神を信じた数学者に祈りを捧げます。

祈りの甲斐あってか、父親はすぐに退院できると分かりさすがに神の存在を信じたかと思えば、次の教会でしっかり牧師と問答するシェルドンはやはりブレないんだなぁ(笑)

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▼次回、エピソード4

何かとサバイバル。