海外ドラマ≫≫Young Sheldon ヤング・シェルドンシーズン1　14話ネタバレ感想

エピソード14『はじめてのお留守番』“Potato Salad, a Broomstick, and Dad's Whiskey”

あらすじ

ママが教会の秘書の職につくことになり、シェルドンとミッシーは初めて二人で留守番をすることになる。

はじめてのお留守番

イアン・アーミテージ

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ネタバレ感想

ジェフ牧師の妻〈セリーナ〉は牧師の奥さんとは思えないホットさです(笑)

英語が話せないセリーナに代わってジェフ牧師が当たり障りない通訳をするも、シェルドンは全て分かっているというのが笑えます。

セリーナの登場に続き、教会事務員が違法薬物の使用で治療を受けることになったとかで、この教会は色々と大丈夫なのかという胡散臭さがでてきました。

事務員不在となり、ジェフ牧師は後任をメアリーに頼まないか打診し、メアリーはこの大役に大盛り上がりの大はしゃぎ(笑)ここまで振り切っているともはや可愛らしく見えてきます。

迷いなく引き受ける前提でしたが、双子の放課後の子守り役として頼る気まんまんだったバァバからはバッサリ却下されてしまいました。

毎日子守りを押し付けられるなんてゴメンなバァバは、シェルドンは賢いから放課後の数時間ぐらい留守番できるし子供たちのためにもなるといつもの適当さでメアリーを説得。教会の仕事をやりたくてたまらないメアリーならすぐに流されてこの案に飛びつくかと思われましたが、「今は時機じゃないのかも」と仕事を諦めることに。

あまりに残念そうな妻を見たジョージはたまらず、「双子に留守番させて何か問題があればその時考えよう」と提案。ミッシーはこれを喜びそうと思いましたが、案外不安な気持ちの方が強そうなんですね。

翌月曜日、勤務初日から目の前で唐突に涙を流すジェフ牧師から結婚後の妻が最悪で、生活費のために渡しているクレジットカードで2000ドルもするマッサージチェアを買われたというグチを聞かされるメアリー。

妻の財布からクレジットカードを抜いた自分の行いは盗みなのか破産を防ぐ正しい行いなのかとメアリーに相談するジェフ牧師。これが迷える子羊か(笑)

最終的に「神に祈りましょう」でお互い納得できてしまうのがさすが信者といったところでしょうか。

一方、初めての留守番を乗り切るために勇敢さを見せる双子は、気になって見に来たバァバをうっかり消化器で撃退してしまったり、シェルドンの指に刺さってしまったトゲをどうにか自分達だけで抜いて処理しようと奮闘したり、色々とツッコミどころはあるものの、大きなやらかしはなく上出来でした。